映画。

3月のハワイ往復便で上映していた映画、そのときには、そんなに新しい映画だとは思わずに、のほほん、と見ていたんだけれども、実は今、日本で公開中、これから公開、というものだったみたいです。

 August Rush これはオススメ。息子も見入ってました。

  子供が持ってる先天的な直感とか、才能とか、そういうの「ありえない~」と思うようなこともたくさんあるけど、でもきっと、本当に子どもってそういう存在なんだろうな、と感じられる映画です。何よりも、「音楽」は人と人をつなぐ、言葉を越えたツールであることを実感できる映画です。音楽に関わっている方、子供を持つ親御さんにぜひ見ていただきたい映画です。ほのぼのとした映画に、Robin Williamsが渋く存在感ある役柄を演じています。和名は、「奇跡のシンフォニー」。原版は、August Rush 、これは、主人公の子供が自分でつけた自分の名前。

 Lions for Lams (大いなる陰謀)

 何よりも、役者が豪華。トムクルーズ、メリルストリープ、ロバートレッドフォード。しかも、それぞれがすごくハマっています。
 内容は、すごくある意味、アメリカ的なので、日本人にとっては、文化的に理解し難い部分もたくさんあるけれど、米国のPolitical Issue(政治的な問題)を具間見ることのできる映画だと思います。難しいです。普通に。アメリカの抱える問題や葛藤、矛盾、そうしたことを考えさせられます。
 これを見て、現在奮闘中のアメリカ大統領選挙のことなどを感じたりすることが多かったです。そして、これからの米国合衆国は、この映画のように同じことの繰り返し、「戦争」「勝ち負け」「弱肉強食」の世界であって欲しくない、という想いも。

 この映画は、すでに公開されていますね、まだ上映しているかな。
 

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