というわけで、
オーストラリアに連日電話する用事がありまして、
一昨日のことですが、
ちょっと緊急的に連絡を取る必要があったので、若干慌てておりました。
電話番号を手にして、「あれ、オーストラリアの国番号って何番だったっけ?」と自問自答。
得意の(?)超早タイピングテクニックでグーグル検索。「オーストラリア 国番号」でヒットしたのが、
43.
なるほど、
ということで、
即効、ダイアルしたら、呼び出し音1回で相手が出て、あら、素敵!
東京のRyokoでーす。XXさんですか?
と陽気に話してみたら、
若干、聞き取りにくい言語が聞こえてきました。
うん?
微妙だなーと思って、もう一回同じことを相手に言ってみる。
すると、電話の向こうから聞こえてくるのは、やはり、英語ではないような、時折英語のような・・・
でも、なんか声の口調が結構優しくて楽しそうなので、やっぱり、話しをしたい相手なのかもしれない。。
そして、オーストラリア英語訛りが強い人なのかもしれない・・・・
失礼があってはイケナイ、、、、と思い、
念のため、もう一回、自分の名前をなのって、相手の名前を言ってみた。
3回目でようやく、
「これ、英語じゃないな・・・」
を確信。
相手の口調もビミョーにいらだった感じのトーンに変化しており、、、笑。
何かまだ話しておりましたが、
「すみません、電話番号間違えたようです。すみません、すみません、、、」
と、何か話していましたが、
丁寧に受話器の「切」ボタンをポチっ。と。。。
「おかしいなぁ・・・」
と、さきほどグーグル検索した画面をふと見てみたら、そこには、
「オーストリア 国番号」
って!!!
オーストリアかい!!?
ドイツ語かっ!
笑。
何事にもいついかなるときも、
焦りは禁物。
落ち着いて行動しましょうね。
オーストラリアの国番号は、
61
でした。
気を取り直してかけた先には、
聞きなれた、オーストラリア英語が飛び出してきて、
はぁ、安心しましたとさ♥
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