8/27 バイリンガルMC交流パーティー終了しました

今年の1月に続いて、2回目の交流会開催となりました。

今回は、会場決定やその他事務的な事も任意で参加者にお手伝いをお願いしての開催でした。

可愛らしい場所で色んなこちらの要望にも柔軟に対応頂いた会場でした。

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前半セミナーでは、最初はスローな感じだったけれども、後半はどんどん皆さんから発せられる機会も多くなり、結局気づいたら2時近くになっていましたね~。

・どうやって英語力をキープするのか?

・現場で突発的な事象に対応するための秘策は?

・どんなボイスサンプルが好まれるのか?

・司会者原稿作成は、自分で作成が良い?

・ウェディングでのスピーチ通訳はどんな感じで対応するの?

・どんなルートで仕事がくるの?

・どうやって新規の仕事を増やして言ったらいいの?

・関東圏と地方のバイリンガルMCに対する認識の違い

 

などなど・・・といった質問が多かったように思います。

今回は、コングレ通訳部営業課長がお見えになり、

何らかの形で今後、双方にとってより良い関係が築いていかれることも願っています。

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第2部はお食事しながらの懇親会です。

こちらの方も、2時間では足りないくらい?!皆さん、色んな情報交換、お話で盛り上がりました。

アンケート記入のご協力頂いた結果、皆さんからのメッセージで一番多かったのが、

「元気をもらった!」

「モチベーションが上がった!」

という内容でした。

フリーで活動するがゆえ、また、なかなかバイリンガルMC同志がこうして交流する機会もあまりないがゆえ、

こうした場所が、それぞれの皆さんにとって良い波及効果をもたらしてくれたら、

この交流会の存在意義もこれからもっと大きくなっていきそうな気がします。

セミナーの中でもコメントしましたが、

現場で安心して起用できるバイリンガルMCの頭数、というのはあまり多くなく(民間レベルで依頼できるゾーンにおいて)、

だからこそ、こういう場でお互いに情報交換することで、クオリティを挙げるきっかけをつくり、

切磋琢磨しながらそれぞれが現場で活躍できる人材になっていってほしい、と私は思っています。

競合するのではなく、共存しながら、より良い現場をクリエイトしてゆく。

一番のライバルは、同志ではなく、「自分自身」であるからです。

もちろん、同じ現場の案件でライバル立候補者として名前を連ねることも生じると思いますが、

そんなときこそ、敵対しながら仕事を勝ち取って行くのではなく、

自分も他者も尊重しながら、現場に関わってゆく、というスタンスは、

より多くの人に安心感と信頼感を与えるところに繋がって行くのではないかな?とも思います。

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次回、第3回目は、おそらく来年2012年明け1月または、

今年の冬にでも!という声も上がっておりますので、

企画してまた開催を継続してゆきたいと思っています。

今回残念ながら参加できなかった皆様も、ぜひ次回ご都合が合えば足を運んで下さい。

そして、今回のパーティーでお手伝いをしてくださった2人、

参加くださった皆さん、はるばる遠く仙台や愛知、岐阜から駆けつけて下さった皆さん、

どうもありがとうございました。

私自身も、皆さんの前向きなガッツと笑顔で元気パワーを頂きました!

Mahalo:)

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