関西出張中、友人に紹介されて、
Body Talk というセッションをモニターで受けました。
相変わらず、具体的にBody Talkというセッションの論理は全く知らないまま、
ピピッとアンテナが反応したので、「モニター面白そうーやりた~い!!」とお願いしたのですが、
英語で言うところのボディトーク。日本語に訳せば、身体との会話、ってことです。
ってことは、意識の中で自分が「ここの調子が悪いなー」と思っている場所でも、
身体は「いや、そこではなく、本当はココなんだよ」と思っているかもしれない。
あるいは、自分が全く気づいていないメンタル、フィジカル両方またはそのいずれかを起因とする身体の不和を、ボディトークセッションによって、表面化し、そのバランスを調整してゆく、
簡単に言うと、そんな感じ。(だと思います。笑)
代替医療として、アメリカなどでは法的にも認められているそうです。
エネルギーワークと、神経、フィジカルワークが統合されたセッション。そんな感じがしました。
面白かったし、身体のことは身体に聞くのが一番なんだな、ということを実感しましたね。
とはいえ、その日の私は若干ハイパーだったこともあり(笑)、とりたてて、重篤な症状は見受けられず、
絞り出してやっとプチっとしたものが出てきた、と言う感じだったので、
次回もっと自分がノーマルモードのときに、リラックスした中で受けて見たいな、と思いました。
そう、つまり、身体の変化は毎日変わるし、だからこそ、その時その時で出てくるものも変化するのだそうで、
その辺りはとても興味を惹かれました。
自分自身を知る、という観点からも、客観的に専門家が自分の身体の声を聞いてくれる、というのは、嬉しい内容だな~と思いました。
セッションをして下さったのは、現役のお医者さん。医者としての知識がそこでは、存分に発揮されているのであろうなーと感じました。素晴らしい人々が、世の中には本当にたくさんいるのですね。感激しました。
ドクターミユキありがとう。
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