3月からほとんど休みをとっていなくて、なんだか毎日業務的なことに追われていて、
気づくと5月。怒涛のような日々でした。
でもなんとなく、充足感が少し足りない感じも。。
子供が実家に行っていない日の夜とかアロマセラピーとか行こうかな、と思ったこともあったけど、どうもピンッとこない。
で、結局、ここ半年くらいお世話になっているミキマキコさんのところへ。
彼女は、今でも日々進化していて(笑)、そのスキルもどんどんバージョンアップされています。すごいなぁ。
昨今、スピリチュアルがブーム化していて、それはある意味、そこには「本物」もいれば「なんちゃって」もいるわけで、それも自らの直感や見る目を試されている、とも言えるのかも。
そんな中で、彼女は、私にとっては相性がすごくいいし、セッション以外にもたらされる情報の量もかなり濃厚。これもやっぱり何かの縁なのでしょうね、と。
さて、昨日は、全カルマ解除、というセッションを受ける予定で行きました。
最初に軽く雑談交じりで話をするのですが、それがどういうわけか、なんだか深い話になってきて、結局、時間が押してきちゃって、ミキさんが出した結論は、
「なんだろ、ちょっとリーディングをいれたほうがいいみたい。」と。
彼女のリーディングがすごいのは、
現在、一般的にリーディング、と呼ばれているものは、「テレパシー」を使うのだそうだけれど、
彼女の場合、「身体の中にエネルギーが入ってくる」ので、より明確にリーディングをすることができるそうなのです。
確かに、リーディングされている内容は、他のヒーラーさんのリーディングよりも、
「具体的」なのです。
そして、「まさかねっ?」と思っているようなことが本当だった、という過去世を今日はつきつけられ(というか、露呈してしまい)、ちょっと鳥肌でした。
リーディングの前に、雑談の中では、
翻訳しているモロカイ島のじいちゃんの本がなかなか進まないこと。何で進まないのか、、という理由を自分なりに話したりしていたら、
「このじいちゃんの本の前に、2-3冊、クッションとしてモロカイ島関連の別な本の翻訳をするといいのかもしれませんね。それだけ、この本は強力でパワフルなので、多くの人々に理解してもらえるようになるためには、lanikaulaさん自身も、ステップを踏んでゆく必要があるのかも」
と。
そして、実際にこの本を翻訳するときには、「一人でやらないで、編集者と共同で作業するといいかも」という話にもなり、彼女が良く知る編集者をそのときには紹介してもらう、、ということになりました。
実は、もう次に翻訳したいな、と思っている本もあったので、「そうだったのか、ならば、早速、2冊目に翻訳したいな、と思っていた本を1冊目翻訳できるように、出版社に依頼してみます!」という流れに。。
4月ー5月は、地球全体的に重たい感じがあって、それは個人レベルだけの話ではないそう。
そうだったのか、、ちょっとホッ。本当に、私、4月、5月となんだかすごくバランスがガタガタっとしていたから。。
特に、最近、ミャンマーで起きた災害とか、中国で起きた災害とか、そうして、地球規模での災害が起きた前後というのは、そこでのマイナスエネルギーが、他の地域にもユラユラ~と蔓延するそうだ、だから、日本とかは特に近いので、その影響を受けやすいのだとか・・・それが個人レベルにも及ぶらしい・・・そうなんだ・・
そしてお店のほうは、どんどんさらにコアに近づいてゆく=スピリットと共に生きてゆく、方向に確実に向かっているそうだ。。
それは、秋頃にシフトしてゆくそう。そこでボルテックス(vortex=〔周囲{しゅうい}を巻き込む状況としての〕渦、旋風)が出来上がるのだと。。
スピリットレベルでの大掛かりなプロジェクトらしい。笑。
しかも、頻繁に結構、私にメッセージを送っているそうだ。ひぇ~。
しかも、それは唐突に明らかだったりするので、私はかなりスットンキョウに見逃しているそうだ。。ヒェ~。
それはすいません。。
リーディングの前に、この間、モロカイ島で会えなかったキリーのこと、モロカイ島を去る前日に見たビジョン(ラニカウラのお墓のこと)を話したら、
リーディングのときに、
「あなたが、まさか、、と思っていることが、本当のことなんです」
「えっ?まさか・・・?いや、、あの、、その、、ちょっと信じ難いのですけど、そのビジョンを見たときに、私はもしかして、ラニカウラを埋めた息子?なのか、ラニカウラ本人?なのか?って一瞬思ったんですけど、それは有り得ない、、、と思って、その思いを打ち消しました」
「私も話を聞いていて、lanikaulaさんと同じことを思いましたよー」とミキさん。
するとスピリットが、
「あなたはラニカウラ本人です」と。
「??!!!!!!!」
マジっ?
そのビジョンは、「見せられた」のだそうです。
そして、再びモロカイ島に戻ってくることを意図させるためのものでもあったようです。
恐るべしラニカウアパワー。
そしてさらに、
「お子さんも深く関わっていますよね」
「お子さんは、そのときに、ラニカウラの亡骸を埋めた側近中の側近であり、息子の一人でもあった男の子ですよ」
私が、ビジョンで見たときにその子の後姿を見ました。膝間づいて、大地を見ているその子の後姿だけくっきりと覚えています。
それがロニー君の過去世のひとつ。
今世でも私の側近として、意図してきているのでしょうか。。
ちょっと鳥肌、というか涙が出ました。
しかも、そのスピリットは、やはり、ハーフとして、日本で生きることを意図して生まれてきているのだと、、いうことも。明らかになりました。
私は土地とのコネクションがやはり本当に強いらしい。(これは、何度も違うヒーラーさんたちから一貫して言われていること、、)。
コアな部分に入ってゆくために、
ハワイ語なども含めてもう少し深く入って行く必要があり、
「言葉がスピリットの世界へのゲートとなります。これを忘れないでください」
というメッセージがあった。
そして、そのときには、一度閉じたゲートを開く、作業が待っています。とも。。
月との関係を認識して、月のサイクルを利用するといいでしょう。と。
次の満月のときに感じるビジョンにメッセージ、キーワードが含まれています。?と思うようなことでも、逃さずキャッチしてください。
ボーゥとしているときに、ふと出てくるビジョンに注目してください。
とのことでした。なるほど~。
そして、最後の時間を使って、全カルマの解除。。
というか、これは本当はあんまり必要ではなかったのではないか、、と結局なんだか感じました。要するに、ミキさんを介在していろんな情報を知る時期だったのかも、、という感じで。
毎日の生活は明らかに3次元の世界での出来事で、
でも、過去世から来るスピリットと共に生きる出来事というのは5次元の世界の出来事で、
そのバランスというか、
調整というか、
難しいな。と思いました。
そして、私は相変わらず、大きなシフトに向けて、コアな部分に入ってゆくための、準備期間が、「今」なのだ、ということもメッセージで言われました。
ちょっとトーンダウンしていたんだけれども、
「lanikaulaさんは持っているエネルギーが本当にポジティブで明るいんですよね」
と言われ、そう、なんか忘れかけていた気持ちを再認識させてもらえました。
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