風呂上りに外から聞こえてきた音、
「や~きいもぉぉぉぉ~~いし~~や~~き、い・も!やきいもぉおおおおお~~」
私は、まだバスタオル巻いただけの状態で、息子はすでに一足先に風呂から出てパジャマに着替えておりました。
「あ、やきいもやさんがきてるね~」(私)
「早く!マミー500円!早く!ボク行けるからっ!!!!」
「おっ!行ってきてくれるの~!??やったぁ!(^^)v」(私)500円を子供に手渡す。
庭からサルスベリの木にスルスルとのぼり、高い塀にのぼりそこからジャンプして、
裸足で近くに止まっていたヤキイモ車に500円握り締めて息子が買ってきてくれたヤキイモは
大きくって、ホクホクでした(*^_^*)。
風呂上りのノボセタ環境でやきいも、っつうのもどうかね?、と躊躇するのもつかの間、
二人でホクホクのヤキイモをバクバクとほおばりました。
「おいしいねぇ~。ヤキイモサイコー!こりゃぁウメーよー!」と
ニコニコ食べる子供を見て、
あぁ、こうして小さな幸せを感じられるこういう瞬間があるからこそ、
なんだか生きてる活力湧き上がっちゃうんだなぁ、
なんて。
思いました。
ヤキイモ、サイコー!(^o^)丿
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