自分の性格とかクセとか、行動癖(?)とか、身体とか、、いやだなぁ、、と思う部分って誰しも持っていると思うのね。
私も、それこそ、コンプレックス、持ちまくりだよぉ(笑)。
足の指、なんかだだっ広いし、顔が小さいのは良いけれど、パーツも小さいもんだから、なんだかパッとしないし、すごいクセッ毛だし・・・ってホント、挙げれば次から次に出てくるわよん。
でもね、普段、ぜんぜん、そんなこと気にしない。まぁ、イヤではあるけれど、それも自分の一部だし。そんな自分も含めて、私は私でいたい、と思う(ように努めてております、はい)。
そんな中で、自分的にはコレはかなり自慢できるちゃぁむポイントだよなぁ、、と思っているところもあるのね。もちろん、そんなことも、普段はぜんぜん気にもしていなかったりしてるんだけど。
今日、たまーにお店に顔出してくれる常連T君が、先日、お店に忘れていった大切なネックレスを取りに来ました。で、いつものように、とりとめのない話をしたりしているときに、突然、レジカウンター越しに、私の顔に自分の顔を近づけて、「じっーーーー」って、ホント、音がしそうな勢いで、私の顔をアップで覗き込んでいるのね。
「なになに??」と私も負けじと(←勝ち負けカンケーないっつうの)、T君の顔に近づいて、チュゥでもしてくれんのか。と思いきや、T君。「lanikaulaさんのその”目”は、なんなの、それ?!カラーコンタクト?」
(なんだぁ、そんなことかよー笑)
「いやいや、これね、自目(ジメ)。自分の目。すごい色だよね。」
「いやぁ、すげぇ。なんつうか。いい色だねー。えっ??なに、もしかして、クオーターとか??っていうか、ホント、日本人?」
「いやいやぁ、、バリバリ日本人なんだけどねー。なんだろうねぇ。父親のおばあちゃんは、コレよりもっと薄い色だったんだよねぇ。そっちの血を引いているんだろうけどさぁ」
なんてことがありまして。
そう、私の目の色ってね、カラーコンタクト並みに、茶色い。もうそのまま「ブラウン」。パスポートとかも、Hair:Black なのに、 Eye:Brown なのよ。
父親の出身は、北海道なんだけど、おばあちゃんは、ホントウに、Brown通り越して、なんつうか、ゴールド色みたいな目の色だったねぇ。隔世遺伝っつうのかねー
まぁ、とにかく。私、自分の中で、この目の色だけは、すんごく自分として気に入っているんですよ。だから、今日のように、しかも異性の男性から「キレイな目の色だねぇー」って言われると、もうメチャクチャ嬉しかったりする
しかも、この目の色「だけ」で、ホントウに、ふざけて仕事場でかつて、「私はオーストラリアのクォーターである」なんつって言ったこともあり、現場の人間は皆な信じていて、半年くらいその大嘘は気づかれぬまま、「住友はクォーターらしいよー」といったオバカなことをしでかしたこともあります。その節は、皆さん、ごめんなさい(笑)。
目の色、薄いってコトは、要するに太陽光には弱いってことでもあり、だからね、サングラスとか必需品だったりする。夏とか、もう、太陽の日差しで、目を開けていられないですよ。
普段は忘れている、自分のお気に入りのチャームポイントをこんなフトしたときに、気づかされて、嬉しい日でした。
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