Discover Aloha
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Discover Aloha

  月曜日、朝、早起きして、Love MAUIで開催しているハワイアンキルト教室の講師でもある友人のMegと向かったのは、新橋にある第一ホテル。

 ハワイ州観光局主催で行われた、ハワイセミナー&ワークショップに参加するためでした。

 

 元々、Love MAUI以外に、モロカイ島ゾッコン好きが講じてボランティアで運営しているLove MOLOKAIサイトでは、モロカイ島のあらゆる情報提供を行ったり、ハワイ州観光局発行のオフィシャルガイドマップなどを無料配布しています。その関係で、今回、セミナー参加の案内が来たのでした。

 

 ハワイ州観光局は、2年ほど前からその広告活動の一切を電通さんが引き受けており、イメージキャラクターのジェイク・シマブクロの起用や、6サプライズのキャッチコピーやガイドブックなどの製作、CMなどなど、一気にハワイ熱がここ数年さらにヒートアップ、という感じ。

 

 ハワイ州観光局HTAの副社長や、HTJの代表、マーケティングトレンドなどの話は興味深く、聞きました。そして、Leahi 3人組みによるパフォーマンスと、JackieのHULAを最前列で楽しみました。

 

 意外で、やっぱり!な事実は、ハワイ諸島6島の内、2002年度の統計では、日本人渡航者の96.4%(約143万人)はオアフ島。その他のネイバーアイランドもマウイやビッグアイランドなどはかなりの数字であろう、、と思いきや、一気に低くなり、ハワイ島15.3%(約22万人)、マウイ島12.6%(約18万人)、カウアイ島6.6%(約9万人)、、とこれは意外でした。

 

 へぇ〜もっともっと、マウイ島とかハワイ島とか渡航している日本人いるだろうになぁ、、と思っていただけにホント意外。

 しかも、モロカイ島とラナイ島にいたっては、島の認知度が、モロカイ島5.6%で、ラナイ島2.7%、、渡航者数は、モロカイ島が0.9%でおよそ1万人、ラナイ島は0.4%で6500人。。ひぇ〜。知名度低っ(笑)。

 

 もちろんオアフ島は、国際線の入り口でもあるわけだから、必ずみんなが通る島。多くて当たり前。で、オアフ島からネイバーアイランドへ渡る人は、意外にも数字で見ると少ないんだなぁ。。って。

 

 私なんて、ここ5年位、オアフ島は素通りに近い。行くときにはまさに空港経由してそのままモロカイ島へ行ってしまう。。。帰りがけマウイ島からオアフに戻ってきて2-3日、滞在してホノルル在住の友人に会ったり、梱包資材とか調達する程度で、ワイキキすら足を踏み入れないコトも多かったり。。。

 従妹がホノルルに住んでいて、いつもそこに泊まるんだけど、、イトコが住んでいなかったら、多分、ホノルルに数泊することもなく日本に帰国している自分がいるだろうことも想像できちゃったりする。。

 別にオアフが嫌いなわけでもなんでもないの。ただ、あまりにも、オアフに比べて、マウイやモロカイの空気が居心地良すぎて、そこにいる知人友人アーティスト達との波長が心地よすぎてね、結局そんな感じになっちゃう。

 

 セミナーの中では、実はオアフ島にもワイキキから車で15分くらいのところに、とても自然豊富な素敵なハイキングコースもあるのですよ、なんて話もしており、これは結構興味深かった。次回、渡ハのときにはちょっとトライしてみたいなって。

 

 セミナーは、旅行業界や出版社などメディアに向けて、2005年どういう形でハワイを売り込むのが効果的か、、といったことをマーティングや動向を含めて、ハワイ観光局の今後の展開や活動と合わせて開催されたものなんですね。その中で、1点だけ、すっげぇ日本的でそれは果たしていかがなモノか・・・?とアメリカナイズされた私にとってはかなり違和感のある話だったことがありました。

 

 説明の中で「ハワイの底力を再認識!」みたいなのがあってね、10項目くらいあるの。そのトップが、なんと「日本語が通じる!」ってこと。
 「えぇ〜何それ?」

 というのが私の即座の感想(笑)。
 つまり、日本語が通じるからこそ、できることがいっぱいある(キッズ留学とかシニア留学とか、ロングステイとかね。。)っていうことを言いたいと思うんだけど、それにしてもねぇ・・・
 ッって、こんなコト言うと、「えーそりゃlanikaulaは英語がペラペラだから不自由しないからそういう風に思うんだろうけどさぁ・・・」って、非難されそうだけど、、、、
 だけどねー、仮に、私、英語も通じないような国に言ったとしてもやっぱり、日本語が通じるところを探したり求めたりするよりは、その国の言葉や地域の言語で会話したり、会話をしようとチャレンジしたりすることのほうが、なんか得るものが大きいような気がするんだよねぇ・・・
 って、こんなコト言ってるとやっぱり、「だってバンコク共通の英語を話せるんだからいざとなったら英語で会話できるんだから、世界中どこへ行ってもOKなんじゃん〜?」ってまたまた非難されるかもしんないけど・・・(汗)(~_~;)。

 要するにね、いくら日本人観光客で経済が発展している州だからといって、万国共通言語ではない、日本語がどこでも通じる、って勘違いはされたくないなぁ、って思ったのよ。
 もちろん、ハワイ在住の多くの人は日本語を話せる人が多いことも、これ事実。就職するときに、母国語(英語)のほかに、日本語はなせる人優遇、、みたいなことが結構か書かれているからね。需要は絶対あるし。
 でも、それがハワイ諸島全部に通用するわけじゃぁないよ、ってことなんだよね。
 特に、オアフ以外のネイバーアイランドに至っては、やっぱり、基本は英語だと思うし。
 日本語が通じる!って堂々と観光局で言い切ってしまって、実際、モロカイ島とか行って、ホテルのチェックインとかで、「予約している住友ですけど・・」なんて、日本語で言ったって通じないっつうの(^^ゞ

 Discover Aloha。このキャッチコピーはとてもいいと思う。すごく共感できるし。
 本当にDiscover Alohaできるとすれば、やっぱりAloha Spiritに溢れた彼らたちの言葉やライフスタイル、自然、いろんな要素があるけれど、すべてを日本語で彼らたちが話してくれるよりも、自分たちの母国語(ハワイ語だったり英語だったり・・)で話してくれたほうが、その半分も意味が分からなかったとしても、、、フィーリングって伝わると思うの。もちろん、そこに、きちんと彼らの意思や気持ちを代弁できるSuper日本語ガイドさんがいれば、もっともっとDiscover Alohaだと思うけど。

 「日本語が通じる・・!」と安心してハワイへ行くよりも、通じなくても、喋れなくても、共通語である英語やハワイ語で会話を楽しもうとする姿勢で、ハワイへ足を踏み入れて欲しいなぁ、、と、思ってしまうのは、私だけでしょうか。。ねぇ?

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