イルカ、クジラが地球に存在している本当の理由

 

日本で報じられているSSの活動や思想と、SSの活動に対するグローバルな評価には少なからずギャップがあると感じます。

ニュートラルな目線で、本当に自然と動物と人間がバランスをとりながら美しく生きていくために、わたし達人間ができることは何なのかを、考えるとき、きっとひとつの答えにたどり着くような気がします。

加担せず、文化や歴史、利権、言語、人種、環境を超えて、ニュートラルに、シンプルな思考で調和の世界を作るために必要なことを考えていきたい。

アマゾンCEOのジェフさんも、ダライラマ法王も多大なDonationをSSにしています。

歩み寄りと相互理解。

4月上旬に発売される訳書『レムリア、アトランティス、アヴァロンへの旅』には、イルカやクジラの存在意義、彼らが太古の時代から地球のために守り続けて保持しているブループリントについて詳しく書かれています。

そして、イルカやクジラの数が少なくなるごとに、そうしたブループリント、太古からの地球の記憶も失われていっています。

それが、世界中で起きている戦争、天災、地震、地殻変動、気象異常、わたし達が今、懸念して心配している多くの事柄に繋がっている、としたら。。

その辺りの関連性も、書かれています。

全ての事象、事柄、人間、自然界は繋がっている、ということを改めて実感できる1冊なのです。

そして、そんな話を、著者から直接聞ける機会が間もなくやってきます。 LUCY Cavendish日本語公式サイト

環境問題や自然保護活動に携わっている方も、違う観点から多くの叡智を受け取ることができると思います。

(という訳書の宣伝がオチですみません。)笑(^o^)丿

でも、本当に、この本には、「今、私たちが直面する地球規模の危機的状況を乗り越えてゆくために必要なこと」がたくさん、あらゆる角度から検証され、書かれています。

そうしたメッセージのほんの一部でも、共感できる部分を探して、それぞれのライフスタイルの中に小さな一歩として変化をクリエイトしていける一冊です。

「何か(誰か)のために」=「何かをする」というよりも、

「何か(誰か)(地球)のために」=「自分自身が変化を遂げてゆく」ことである、という観点からのエッセンスがたくさん書かれていて、なぜそれが必要なのか?をとてもよく理解できる本です。

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