Le Pain Quotidien

来年1月に、日本初進出第1号店オープンに先駆けてプレス内覧会があり、

当ストア創始者Alain Cumontさんの板付き通訳として1日奉仕してまいりました。

フランス語なまりの英語って、なんだか素敵ですよね~と思うのは、フランス語がわからない私だからでしょうか。笑。

私の子供のお父さんも、フランスとアメリカのハーフなので、であったときに、フランス語ペラペラ~としゃべられて悩殺でした。

話それましたが、

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オーガニック素材にこだわり、シンプルでおいしい食、をテーマに店舗展開しています。

NYだけでも20店舗あるので、海外で行かれたことある方も多いのではないでしょうか。

私は今回初めてその名を知りましたが、パン好きにはたまらないですね。オススメです。

1号店は、東京プリンスホテルにありますが、今後、六本木など3か所に拡大してゆく計画がすでにあるそうですよ。

洗練された食材、オーガニックにこだわった原材料は、本当に食べた瞬間、体が喜ぶ感じを実感できます。

こだわりは、食材だけではなく、店内インテリアも、廃材を使ったテーブル、アンティーク家具をリサイクル加工したカウンター等、とってもナチュラス&エコロジー。

ショップレストラン、というよりは、創始者アランいわく、小さな可愛いファクトリー。という言葉がぴったりです。

正式オープンは来年1月5日からだそうですが、明日以降は、ひっそりと、とりあえず、試運転で開店しているとのこと。私も年内、もう一度、プライベートで訪れて食べられなかったアイテム、ペストリー、ケーキ等をゲットしたいと思っていますv

さて、バイリンガルMCとして、今回のように通訳のみで依頼されるケースも、もちろん多いですが、

やはり、そのときに、美しい日本語、美しい活舌で、マイクを通じて、スピーチなどを通訳するときには、聞いている人々が明らかに「きちんと聞いてくれている」ことを体感できます。

抑揚、ポーズ(間)、表現、活舌、アクセント等、英語だけではなく、日本語においても好感をもたれるアナウンスができる通訳は、本当に重宝がられます。何より、いざとなったら、進行もできるわけですから。

それが、まさに、バイリンガルMCであるわけです。

そして通訳としての業務のみならず、常にその会全体が、100%の満足度に達するよう、会場全体の雰囲気、ニーズを察し、必要に応じて、イベント運営会社や主催者企業に提案をしたりする配慮も私は惜しみなく現場で提供しています。

自分のエゴで仕事をするのではなく、

「その会を円満に、円滑に進める」という当たり前の目的を忘れずに常に、宇宙とつながって仕事をしていれば、何が起きても大丈夫です。

現場はいろいろ細かい問題や現場での変更など多発(いつものこと)でしたが、やはり関係者一同、クルー一同、ゲストのみなさんが笑顔になる姿を見ていられるのは、幸せなことだな、ということを実感します。そんな幸せな環境で、そうした環境を創り上げるスタッフの一員でいられることにも感謝しながら、これからも謙虚に現場を楽しんでいきたいと、改めて思いました。

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