ずっと忘れていた何かがフッと思い出された感覚でした。
屋久島と種子島へ行って来ました。
去年、20年ぶりに母の生まれ故郷である種子島に帰省して、はじめて、そこが とてつもなく、 自分にとっては、 原点と言えるかもしれない、 大切な場所であることを、
感じました。ただ、そう思っただけ。理由はありません。ただそう、感じました。
そして、定期的にこの場を訪れる必要があるかも。と。そのとき、直感もしました。
そのときには、周囲にいろんな人がいて、ゆっくりとじいちゃん、ばあちゃんが眠る墓の前で話をすることとかできなかったから。
今回は、2回、墓参りをして、そのうち、1回は早朝。ひとりで行きました。
お墓に、じいちゃんが好きだった、と言われている酒をどぼどぼとかけました。
その瞬間、全身、頭のてっぺんから、つま先までザワザワザワ~~~~っと、笑。
何かが駆け下りた、駆け上った?感じでした。総毛立つ。というのでしょうか。
それは、イヤなものではないのです。たいてい、YESなときとか。
目に見えない何かを感じているかも?と思うときに、この感覚。多いのです。
あぁ、じいちゃんだ。そう思いました。
喜んでいるんだなぁ~。
お酒。飲みたかったでしょう?
酒豪で他界したんだもんね。じーちゃん。大笑。
焼酎じゃなくってごめんね。
次回は、焼酎大瓶もってくるからね。と。約束しました。笑。
今回の目的はこれだったのかも。
そんな気がしました。
守られている。という感覚とその存在に「感謝を捧げる」行動をとること。
これが必要だったのだ。
そこへ足を運ぶことが。
という気がします。
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