1年間の整理と、

今年は結構、今まで「ちょっと私にはありえないなー」とか「あんまり関係ないかも」とか思っていたような物事が結構身近に感じられるようになって、今まだ模索中ですけど、ちょっぴり楽しみなコトのひとつでもあります。

それは、スピリチュアルっていうジャンルで語られていたり、チャクラとかオーラとか、瞑想とかヨガとか、いろいろ。要するに目には見ることのできない、抽象的な世界のこと。

人だけじゃなくって、生あるもの全てはやはり、この「目に見えない部分」が振動して「心」が動くんじゃないかな、と。形や音や目や耳で聞こえる、見えるものだけでは捉えられない何かがそこに存在するから、奇跡、というコトバがあり、神様っていう存在もあり、偶然っていう必然があり、実は日常の中に、かなり多くこういう見えない何かは我々の中に意識してみると、ある。うん。あるよ、結構。


私のエネルギーを10月に整えてくれたヒーラーさんの言葉です。とっても素敵だし、多くの人がこのコトバの意味をそれぞれに捉えていけたらきっとすごいアロハでハッピーな何かが待っているんじゃないだろーか?なんて勝手に思い、ちょこっと紹介。


・・・これからは、本当に多くのひとたちが自分の本質にめざめてゆく、その流れにのるために心の整理をしたほうがいい、・・・・人は愛から生まれて愛にかえる・・・


っていう感じのことです。

周りの知人、友人たちの話とか聞いていると、「あぁ~彼女は(彼は)確実にその流れの先端辺りにいるなぁ〜」という変化が1年通じて手にとって分かる人もいてちょっと羨ましい。

逆に、えぇ〜〜でもそんなのどうすればいいのよ、私、ボク、、、?っていう方も多いでしょう。私もそうだよ、日々(笑)。
私は、かろうじて、「その流れ」の一番最後尾に片手でぶらさがって、必死で流れから放り出されないようにしてるぅ〜っていうところかなぁ、BY 自己分析。

でもね、ひとつだけ言えるのは、やっぱりありのままの自分を好きでいてあげること。
そして自分以外の人、動物、植物のありのままを受け入れてあげること。
そうすると、まず、怒りとかイラツキとか、なんだろ、ネガティブな感情があまり出てこなくなる、(と思う)。
そうすると、ポジティブな感情が自分の中で大きくなってくると、なんだか周りのもの、ひと、全てが愛おしくなってくるよ。(私の場合はね、)。
愛おしい、っていう気持ちって大切な気がしますぅ〜。自分にとっても自分と関わる生物全てにとってもね。

2006年のカウントダウンも始まりました。2007年という新しい年に向かって、毎日の喧騒の中で走り続けている足をちょっぴり止めて、深呼吸して空気を感じて地球を感じながら、ちょっぴり自分の心と向き合ってみましょう。

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