月曜日は、息子が4月から入学する小学校で入学説明会がありまして行ってきました。
4月にこの学校に入学する児童は、70名ちょっと、、と校長先生が言っていました。うーん、これも少子化の証なんでしょうか。
全学年を見ても、各学年は大体3クラスか2クラスしかありませんでした。
私が小学生の頃なんて、8組くらいまであって、結局、卒業までひとことも話す機会のない子とか、名前を知らない子とかが同学年なのに結構いました。
それにしても、入学に向けて準備するもののなんと多いことか。
こんなにたくさんあったのね?という感じ。
給食費についても、昨今、ニュースなどで取り上げられていますけれど、「皆様からの給食費で、子供たちの給食の食材を購入しています。くれぐれもよろしくお願いします」と、栄養士の先生も頭を下げていました。
頭を下げるのはこちらのほうですよ、と思いました。だって、栄養バランスをきちんと考えて育ち盛りの子供たちの昼ごはんを作ってくれるんですものねぇ。
しかも、ここの小学校では、食育に対する取り組みもかなりキチンんとしているようで、食器も、強化磁器を使うんだって。
1年生とかには、陶器のお皿に盛り付けされて、トレイに乗せてそれを自分の席まで持ってゆく、というのもかなりの力仕事になるらしいんだけれども、陶器の重みのあるお皿で食べることによって、食事の大切さとか楽しさとか、、いろいろなことをそこから感じて言って欲しい、という主旨があるようです。
現在の、教育制度や教師の質、ということに対して、ニュースでもかなりいいことも悪いことも多く取り上げられて、安倍総理も教育改革とかがんばっていますが、先生たちの取り組みや、教師としての責任は、本当に肉体的、精神的にもタイヘンだなぁ、と改めて先生たちを見ていて思いました。どんな仕事でも同じだけど。
それにしても、やっぱり、「生真面目」という印象を受ける先生たち。
「教師」という肩書きや責任感がそういう雰囲気にさせるのでしょうか。
お笑い芸人みたいな先生とかが、もっと増えるとなんだか楽しそうなんだけどなぁ〜、なんて。
息子は小学校のあと、学童保育にも通うことになるのですが、それにしても、保育園時代からの生活リズムからは大きく変わってきます。
最近では、2人で朝6時起床練習を始めてみておりますが、なかなか、どうして、知らない間にめざましを止めているこの現実。。。。
私も、合わせて、お店での仕事のリズムを変えてゆく必要もでてくるでしょう。うーん、どうするか、まだ悩み中・・・
夕方5時閉店、ってやっぱり早いですよね、笑。
そうだよねぇ・・・モロカイ島なら通用しそうだけど・・・笑。吉祥寺では通用しそうにないねぇ。
平日火曜日から金曜日、夕方4時半頃から2-3時間くらい、アルバイトしたい方とかいますかね?
親子共々、春からワクワクが始まります。
それにしても、子供の成長は本当に早い。早すぎる。超高速早送り。
瞬間瞬間を本当に心で接していかないと瞬く間に過ぎてしまいそう。
Maiko-Aloha~~
そうか〜ついに滋賀に引越しですね!新しいスタートの始まりだね!!
引越しのときには、手伝うことあれば遠慮せずに言ってね!!
連絡待ってまーす。
Aloha!
もう、小学校なんだねぇ。あたしが吉祥寺にいたら、ぜったいアルバイトに立候補するんだけど!!!3月いっぱいで、吉祥寺のマンションから滋賀に引越しです。そのとき、二人に会いたいな。また、連絡します。