オーストラリアから翻訳書の原作者ルーシーが2週間ほど来日しておりまして、
怒涛の日々でした。
この2週間、東京と宮古島で日常業務を脇に置いて、
どっぷりと海の世界、水の話、自然と共生していく、という概念を
24時間2週間、浴びていた感じです。
その中で、色々と想うこと、
考えさせられること、
たくさんありました。
文化継承
コミュニティとの共生
フラと自然との関わり
日本におけるフラダンサーたちの現状
想いを現実化して行動してゆく勇気
アイランドライフ、アイランドカルチャー
未来の子供たちに託してゆくべきこと
・・・・・
本当に、たくさんのことが、
今になって、滝のように流れ出てあふれ出てきています。
少し言語化するまでに時間がかかりそうなので(爆)、
落ち着いたら少しづつブログで忘備録兼ねて
発信していきたいと思います。
今回の1週間の沖縄滞在で、すっかり色黒です。
美白が主流の日本において、
完全なるアウェーなポジショニングですが、
島人になるということ→日焼けを気にしなくなるということ→日に焼けた肌に合う化粧品が美白大国日本には置いていない→化粧をしなくなる→年中ノーメイクで一層ワイルドになっていく。
的な、一通りの手順?を、ちょっと垣間見た、、というか、体感した気がします・・・
そんな生活、嫌いじゃない自分がいたこともね。
島人達も、強い日差しの下ではさすがに長袖着て、日焼け予防していましたけれど・・・
そして、虹に何回か遭遇しました。端から端まではっきり見える虹は、改めて見ると壮観ですね。シェアします♥
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