とあるプロジェクトが進んでいた時期に、とあるイラストレーターにハワイに関する膨大な資料として、
お店で展示していた書籍やガイドブック、写真集などなどを色々と貸出していました。
それが、先日、戻ってきて改めて手元にあるハワイ関係の英語書籍を見ていて、
私がやらなきゃ誰がやる?!と思っていた(思っている)本たちと久しぶりの再会をしました。笑。
偶然にもここ数日、電子ブック書籍に関するリリースのメールなどが届いていて、
これからの時代、ペーパーレスで誰でも電子ブックを通じて「作家」としての道を開拓してゆけるんだな~という
新たな可能性みたいなものも感じていました。
わたしは、作家、として何かを書く、というほど濃厚な中身は自分の中にありませんので(笑)、
やはり、ハワイの叡智を日本語に変換する第一人者、になりたい。
そのポジションが自分の中ではとてもフィットします。
戻ってきた本、たまたま受信していた電子ブック出版に関するメール、
この2つの偶然は、やっぱり、今の私にとってのメッセージなのではないだろうか、
と勝手に都合よく解釈。 ポジティブスィンキングです。
ということで、
出版社経由で発売される書籍の翻訳が少し落ち着いてきているので、
自分が世の中に出したい、と思っているハワイの歴史、文化、生き方(アロハスピリットの神髄)を理解できると思う、ずっと翻訳したいと思っていた本を、どうにか、電子ブック書籍として販売できるように完成させたいと、
改めて自分の中で、こっそりと決意してみました。
とりあえず、アマゾン・キンドルとグーグルブックスの2か所で比較的、簡単に販売できるようなので、
そこを目指してみようと思っています。とりあえず2冊。どちらもモロカイ島に深く関係がある、古代ハワイからの教えを理解できる書籍です。
年内には何とか形にしたいな~
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