ということで、10x10mくらいはたぶんあると思う、我が家の裏庭ですが、
昨年度ワンコ二頭が家族に加わったことで、彼らのプレーゾーンと化しており、ぐっちゃぐっちゃの状態が続いておりました。
春の種植え時期までには何とかせねば!と、雑草の勢いが薄れたこの時期に、まずはフェンスを一部取り払って、ワンコによって作られた10箇所近くもある落とし穴トラップと、ウ●チなどを全てきれいにして、雑草も抜いて、整地作業。ここが一番面倒くさいので、自分でやるには重たい腰がなかなかあがらなかった。ということで、子供の小学校時サッカークラブメンバーのお父さんにお願いした結果、1日で、あっという間に作業完了。すばらしい!!感激です。
来週には、防草シートが到着するので、まずは、土を一面シートで覆って、春までの間、雑草駆除とこれ以上のワンコトラップを作られないように。
それでは、ワンコのストレスがたまるので、ワンコにはワンコエリアをちゃんと確保済み。ここは、土ではなく、砂を運び入れてもらう予定なので、ホコリ、ドロまみれで家の中大変!ということもなくなる(ハズ)!!笑。
さて、もともと、農作業、アウトドア活動が好きなので、家庭農園をする、ということは、庭がこれだけ広いんだから、なぜしない?というくらい、自分にとっては自然な発想でした。
引っ越してきて1年目に、作物の生育が異様に活発で大収穫だったことは実証済みなので、なんら心配はありません。
さらに、やはり、自分の血となり、身体を作ってくれる食に対する意識が少しづつオーガニックな方向に傾いてきたことも自給自足化の大きなきっかけになっています。
スーパーに言っても、国産、、とか産地があいまいなものがたくさんあるし、できるだけ身体によい素材を土壌のよい場所で栽培されたものを摂取したい、と思う気持ちが強くなってきたのです。
なので、現在は、肉と卵は近所のスーパーでは買わず、全て、南の方(九州、四国とか)で栽培されたものを取り寄せて、冷凍保存しながら、食べるようになりました。
魚は、なかなか通販で買える魅力的なものがあまりないので、産地をかなり吟味しながらの購入。
となると、残るは野菜のみ。幸い、ここ吉祥寺、三鷹の放射線量は、三鷹市公式発表によれば、地上1メートルの値は、0.04~0.09(単位:毎時マイクロシーベルト)くらいです。
東京は、もはや壊滅的、、と巷では言われており、確かにそうかもしれないし、自分も震災以降は、体調の変化が激しい、というのは本当のことです。
ただ、エコひいきするわけではないけれど、武蔵野地区は、地震の揺れも23区に比べると、ちょっと小さめ、というのが現状だし、ここら辺の土壌は、本当に良い土壌です。
作物の育ちがとても良いです。
スーパーでも地場産野菜を売っているので、積極的に買うようにしています。
ということで。
春から本格的に、野菜の自給自足、種まきから始めます。
吉祥寺で野菜の自給自足!イケてるでしょ。笑。
渋谷まで15分の吉祥寺で、自給自足!
たぶん、がんばれば、豚と鳥も飼育できる広さはあるのですが、ちょっと、自分的には、愛情がわいてしまって、飼い始めたら食べる、という気持ちがなくなってしまうような気がしているので、生肉関係は当面、楽天さんにお世話になろうと思います。
卵はイケるかも。と思いますが、ワンコ2匹との共存は、かなりスリリングなことになることが予想されるので、チキン用の小屋を建てる、という余裕ができたら考えたいと思っています。
あと、どうしても、経験してみたいのが、ハチミツつくりです。
井の頭公園には、日本で唯一、毎年、ニホンミツバチが巣を作りにやってきます。
時期になると、市の職員の方たちによって、その場所が、パイロンとかで区切られて、「ニホンミツバチ活動中。そっとしておいてね」的なメッセージとともに、町ぐるみでニホンミツバチの育成をサポートしています。
となると、公園まで徒歩圏内の我が家に、環境によって、ニホンミツバチが来る可能性もあるのでは?はて、そんなんでできるのか?というツッコミは置いといて・・・・
まぁ、ニホンミツバチ様でなくても良いのですが、ハチミツは作りたいですなー。夢ふくらみます。。。と、いろいろ妄想中(^^)
自給自足、家庭農園栽培レポート、お楽しみに!
この記事へのコメントはありません。