経営診断士の方々や、地元の商工会の人や、銀行関連や企業の社長さんなど、いろいろとお付き合いしている中で、お店の経営状況とか、経営ネタがトピックになることはしょっちゅうで、自分の店のことも聞かれたりするわけなんだけど。
そのときに、結構、やはりそういう人たちは、「数字」それから。「分析するためのネタ」。
がトピックのメインなわけですね。
もちろん、その経営者の人柄とか、企画の内容とか、そういうソフト的な部分もあるとは思うけれど、最終的には、現実的な観点、現実的な内容が必要になってきます。
そういうときのために、私は、常日頃から、お店の動向とか、市場の動向とか、売れ筋とかのチェックは、「あくまでも」直感と。(おいおい。汗)。おおまかな実際に出ている数字が頭に入っているので、それらを脳内でチャカチャカチャカ、、、っと。
はい。こうですね。
みたいな感じで、今まできています。
もちろん、それらを書面で出してください、と言われれば、これまた非常にマニュアルな方法で、計算したりして、作っていました。恐ろしくその方法はマニュアルです。聞いたら笑っちゃうよ。みんな。笑。
しかし、それではいかん。と実は思っていたことも事実。っつうか、時間かかるから。爆。
で。
今。
新しいお店では、POSレジというのを導入しようと思って色々調べています。
そうそう。
もはや、当たり前~になったバーコードをスキャンして、「ピッ」って値段が出るやつね。笑。
こういうのは、行列のできるスーパーとかで必要なわけで・・・・
と思いつつも、なんつうか、「便利」「合理的」っていう利点ももちろんあって。
ところがこれがなんだか難しいわけよ。
いろいろ調べてゆくうちに、「バーコードばあちゃん」なるソフトがあることを発見。
どうやら、簡単に、インストアでのバーコードラベルをプリントできるソフトのようだ。
しかし、なぜ「ばあちゃん?」笑。じいちゃんじゃ、ダメなのかっ?
とか、どうでもいいことを思いつつ・・・
さらに調べると、バーコードラベルを作るには、流通システム開発センターに登録申請が必要?んん??
でも。我々みたく、1店舗の小売のみで使う(インストア)場合には、どうなんだ?
とか。
とか。
もう。
??????
オンパレード。
しかしがんばっております。がんばるぞ。
そして、マーケティングの鬼(笑)を目指したいと思います。
目指せマーケッター。
ビジネス。って。
ほぼ。
「マーケティングをきちんとするかしないか」
それで、大きく分かれると思うの。これは私の持論。
今までは。
何となく後回しになっていて。
しかも、自分の直感で「これいいっ!」と思う商品たちは、やはりそれなりに、市場でも需要があったり、と。これ幸いなことに、直感が大きくはずれることがなかったのはラッキー。
でも、そういう直感をより確固たる現実のものとして、把握するために、
やっぱり、「マーケティング」。大切だなー。
そして、バーコード「ピッ」のレジに変更したい理由は、
4年間お店を運営してきて、いまだに、レジの使い方をちゃんと分かっていない自分がいるから。大笑。
使いこなせていない。。。。この現実。
きっとPOSレジは設定そのものを独自のシステムを構築してしまえば、日常ルーチンは割りと簡単なハズ!なんだよね?そう願う。
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