本日担当した国際結婚は、私も、年に1回あるかないか、、のレアなケース。
新郎=日本人
新婦=米国人
というカップルです。
日本で国際結婚をするカップルの99%くらいが、新郎=外国籍、新婦=日本人、
というケースですが、今回はその逆。
しかも、新婦ジェニファーちゃん、かなりカワユイ★
しかも、かなりコテコテの米国人気質(笑)。
一見すると、え~?それで、日本男児と国際結婚?と先入観だけで、びっくりしちゃいそうですが、いやいや、本当に素敵なカップルで、なんか、運命すら感じました。
日本男児もなかなかヤルじゃん!!と感心しました~。
かっこよかったス。
しかもその新郎ニッポン男児の母とじいちゃんが、歌を披露したんですが、
じいちゃんは、シャンソン。フランス語と日本語で。。
母は、ほとんどオペラ調で、1個前に放映していた「だんだん」というNHK朝の連ドラで流れていた、双子のマナカナちゃんが歌う、いのちの歌を熱唱。
ホントに、私は最近、涙もろい。笑。
新郎母が、想いをこめて、歌うその声、その歌詞を聴いて、
またまた「母」の存在の大きさに完全にヤラれました。もう、下向いて、涙こらえるの必死でございました。
また、その歌詞が・・・・泣かせるんです。。。
いのちの歌 - 茉奈佳奈 -
作詩:Miyabi 作曲:村松崇継
生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに
胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ
この星の片隅で めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりも たいせつな宝物
泣きたい日もある 絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影
二人で歌えば 懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり
本当にだいじなものは 隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある
いつかは誰でも この星にさよならを
する時が来るけれど 命は継がれてゆく
生まれてきたこと 育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう
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あぁ、とても良いレセプションパーティーでした。
幸せな場所で、その一部として自分の能力を提供できること、その機会を与えられたことに、本当に感謝です。
Jennifer, Shige お幸せに~♪
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