本日、担当したバイリンガルMCの会場は、地下鉄表参道B1出口目の前にある、スパイラルビル4階の「ラマージュ」です。
知る人ぞ、知る、 シェフ 依田輝明さんのお店。フランス料理です。
ラマージュの一押しは、もちろん、依田シェフによる本格的フレンチ・クルーズであることは言うまでもないのですが、何よりも、
目に飛び込んでくる「緑」。
都会の真ん中のビルの4階、、に位置していることをひと時の間、忘れてしまいそうになる、テラスはシンプルながら、自然の緑の存在感が非常に新鮮に表現されており、緑、そして、水の流れるガーデンテラスが、食事の時間をさらに居心地の良い時間へと誘ってくれそうです。
ウェディングに関しては、着席の場合、縦長テーブル設置スタイルです。
90名くらいまで対応できるようですが、実際には、6-70名くらいが居心地良いスペースを確保できるでしょう。
デザートはビュッフェ形式になることが多く、お天気の良い日には、テラスでデザートビュッフェ。雨の日には、バーカウンターエリアでのデザートビュッフェとなります。
バーカウンターエリアも、天井がプラネタリウム?みたいに、ドーム形状になっています。
ダイニングルームはじめとする店内デザインは、モダン建築となっていて、落ち着き間のあるブラウンを基調に、シンプルながら、繊細に設計された感じがうかがえます。
ウェディングの場合、ダイニングルームには、室内すべてを仕切る、「ドア」がありません。
ですから、音楽と同時にドアオープンで入場~~!!みたいな、オーソドックスな入退場はありませんが、入り口となる部分は、導線が深いので、ドアがなくてもさほど気になる、という程度ではないでしょう。
フロアスタッフは気さくな人々が多いように思いました。残念ながら、バイリンガル=英語を話すスタッフは、ここでも、ほとんど皆無です。なかなか本当にいませんねー。苦笑。
ただ、数人、外国人フロアスタッフもいましたので、彼らはもしかすると英語対応が可能かもしれません?
レセプションパーティーの時間は、2時間半が基本です。これは、大体フレンチ料理レストランにおいては、統一されていますね。2時間くらいは、コース料理で堪能する時間となります。
レストランウェディングの場合には、特にそうなのですが、アレコレ、、とパーティーの内容を盛りだくさんにしないほうが無難です。
料理を美味しく食べてもらうこと。それが最優先で進行を決めると、ゲストにとって心地よい時間の流れを確保できます。
アレコレ、、とイベントやプログラムを盛りだくさんにしたいカップルは、レストランレセプションではなく、ホテルや会館系のほうが合っていると思います。
ウェディング以外に、レストランとしての利用ももちろん通常営業しております。
特に、ラマージュレストランでよいのは、個室が多く用意されていること。
例えば、接待とか、打ち合わせや、家族の会合祝いごと、、とか、、
個室で貸切のように、本格フレンチ・クルーズを満喫できるのは、
便利な機能だと思います。
立地もいいですねー。今日のような雨の日でも傘いさず。
パーティーの前後など、1階のラウンジや、2階の個展エリアなどは、ゆったり時間を満喫できます。二次会に渋谷、青山、、、などを選ばれる場合には、アクセスが良い場所です。
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