ハワイアンフォーク音楽を追求するモロカイ島ローカルミュージシャンLONO
20年以上のミュージシャンとしての経験と島を愛するアロハスピリッツが彼の現在の音楽によく反映されています。
かつてはシカゴでアメリカンPOP音楽業界に従事し、ジョー・ウォルシュ、イーグルズ、クリストファー・クロス、ジェフ・ウェブらに楽曲を提供したり演奏するとともに、ハワイローカルミュージシャン、ヘンリー・カポノとも交流を続ける中で、
自らの中に眠るハワイアンとしてのルーツを追求、その本質であるハワイアンフォークミュージックに特化することを決心。
以降、生まれ故郷であるモロカイ島に戻り精力的に曲を書き続け、アルバムをリリースしています。
現在は、ホテルモロカイ、コーヒーズオブハワイなどでの定期的なライブのほか、
島のイベントやプロモーショナルビデオへの参加など音楽を通じて
島の美しさ、島の人々、ハワイアンとしてのルーツを人々に提供中。
モロカイ島出身LONOですが、実はルーツの中に日本人の血も混ざっています。
おばあちゃんが日本人であった、というLONO。
「自分のルーツはハワイだけではなく日本にもある。そんな自分のルーツである日本をいつかこの目で見て、感じてみたい」
そう語るLONO。
皆がよく知るハワイアンミュージシャンではないし、アルバムもプライベートレーベルから発売されているため、日本で入手できるのは、Aloha Craftsだけですが、
いつの日か、ここ日本で彼の歌声をより多くの人に聞いてもらい、
そして、そこから本当のハワイの姿、ハワイアンとしてのスピリッツを感じてもらいたい、
そんな風に思っています。
真のハワイアンスピリッツに触れることで、人としての優しさ、生きていく中で大切な人と人のかかわり、家族とのつながり、自分と向き合うことの大切さ、そんなところを一人ひとりが感じて、自らのライフスタイルに生かしていって欲しい、と願っています。
様々な角度から、ALOHA SPIRITS、HAWAIIAN
SPIRITSをシェアすること、その結果、人々が笑顔に包まれ愛と光の中で、個々の人生を歩んでいく少しのきっかけ作りの一旦を担えれば、、それが、今
までも、そしてこれからもミッションとして取り組んでゆく、私にできること、だと思っています。
物販も本の翻訳も、モロカイ島情報提供もそんな気持ちが全て根底にあります。
そして、音楽も。
Me Ke Aloha
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