今年に入って最短の出張。24時間。笑
といっても朝7時半頃発着の神戸空港往復、というまぁ、グローバルな視点(笑)で見たら、
日帰りも実際にはできちゃうエリアなので、どうってことないんですが、自分的には、最短記録を更新したのでした。
ところが、思いのほかこの24時間最短出張が、私の脳内アドレナリン?を放出させるきっかけとなったのか、
何だか結構、精神的にいろいろなことが「吹っ切れた」滞在となりました。
そして、それは、出張の本来の目的とは別なところで「吹っ切れ感」を感じる導きがあって、
「はぁ・・・なんだか、わざわざ神戸、大阪でこのようにメンタル的な変化を感じるために、呼ばれた、という感じがするわ・・・」という感触でした。
しかも、短期滞在記録更新と共に、出張で出会った関西友人たちに会った人数は、最高を記録。
3人ですけど。大笑。
いつもは、せいぜい、一人の友人にしか会わないんし、忙しいときには誰とも会わないことも多いんだけど、今回は、短い滞在なのに、なんだか、時間刻みで、
出張本来の目的である、バイリンガルMCレッスン朝10時~5時までの時間以外の時間で、3人もの友人たちと会う結果になり、
これもまた、なんか見えないところで今回の吹っ切れ感に拍車をかけました。
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で、東京に帰ってきて、購読している石井ゆかりさんの週報が届いたので読んでて、
改めて驚き。吹っ切れた今回の出張で、あるひとつの決断を私はしたのですが、そのことにズバリ
触れられておりました。
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[おひつじ座]2010/11/22-11/28の空模様。
このところ、追い風が増してきている牡羊座ですが
今週に入って更に、ぐん!とその勢いが増します。
視力が良くなったかのように、遠くまで見通せるようになりますし、
何かに導かれるように、遠い場所に移動する人もいると思います。
おそらく、週の境目で
桃太郎の「きびだんご」のようなものを手に入れる事になると思うのですが
その「きびだんご」は、
誰かがタナボタのようにもたらしてくれるものではなく
貴方が確実に積み重ねてきた営為の末の、
正しくも思いのほかボリュームのある
「報酬」
なのだろうと思います。
そしてこの「報酬」である「きびだんご」は、
遠出の道すがら、
心の支えとも、最強の武器ともなってくれるはずです。
・・・・・・・・・・・・・・ 石井ゆかりさんの週報から・・・・・・・・・・・・・
来年実行することの一つに、私は、
自分の第2の故郷である、種子島に、部屋を借りることを決断したのです。
「何かに導かれるように、遠い場所に移動する人もいると思います」
ビンゴ!!笑
この石井ゆかりさん。
まぁ、日本語で書くと、「星占い」というジャンルの大道な訳ですが、
私は占い、という何となく他力本願なものではなく、
自分の行動が、きちんと、月、星の動きに連動しているかどうかを確認するための
指針にしています。
彼女も、折に触れて使っていますが、星占い、というよりは、「星読み」。
その時その時の、星の動きを分析して、そして、星座ごとに現れるであろう現象を示唆してくれている、
というもの。そして彼女が選択して使う言葉は、非常に抽象的でありながら、
妙に納得させられる説得力もあります。
自分で、そうした星読みができれば、それに越したことはないけれど、
いまの自分は、プロの星読みの人からの情報で、
自分の行動がきちんと、星の動きから発信されるメッセージを受け取っているかを確認するので十分満足。
だから、占い、といったものではなく、
自分が自然の恩恵の一部である、星や月からのメッセージをきちんと受け取って、
自然と一体になって生きているのかどうか、
もしそうでなかったら、ちょっと立ち止まって、もう一度自分と向き合ってみようじゃないの。
という判断基準にしています。
占い、という言葉に翻弄されるのではなく、
もっと原始的な、本来、だれしもが持っているはずの、自然と人間とが一体になったライフスタイルを個々が確立してゆけるよう、
手助けをしてくれているのが、この星読み。
そんな風に私は捉えています。
そんな風に捉えると、より、地に足をつけて生きてゆくことを選択できるようになるし、
自らの心の奥深くをより見つめる、ひとつのきっかけにもなるのではないかな、なんて思ったり。
私が思う、的を得た星読みをしているな、と思う人は、その他にも
ジョナサン・ケイナーや、加藤まやさんなんかもオススメです。
その人その人から発せられる言葉は、ヒトによって相性があると思うので、
一番自分にピッタリとあてはまる星読みのプロを探すのも、結構大切に思います。
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人間は、本当に自然の恩恵をたくさん受けて、そして、日々の生活にそれらを活かして生きてゆくべき存在。
現代文明がどんどん進化して、様々便利な世の中になっていったとしても、
変わらぬ自然と、自分のハートが常に連動して生きていることは、
本当に大切なことなんじゃないだろうか、今、この世の中だからこそ、特に。
なんてことも思います。
星占いの内容とかで、「全然当たってないじゃん」という場合、
①その星読みをしている人の言葉の使い方が、若干、実際の星の動きを的確に示唆していない
②自分の日々の生活が、星の動きによる影響をきちんと反映できていない、
のどちらかじゃないかな、と思います。
一般的には、①の部分しか、多くの人は感じないのだろうけれど、
実は大事なのは、②にフォーカスすることだったり。
常にフォーカスすべきターゲットは、「自分」である方が、よりBetter、よりHappyなことにつながります
前に、りょうこさんのブログで拝見して以来、私も毎週石井ゆかりさんの
週間占いをチェックしてます。
「当たる」とか「当たらない」とかではなく、『宇宙を巡る星達と同じように、自分も宇宙の一員として存在しているのだな。』という気持ちになります。
お恥ずかしながら、毎週『あー、そーだったのね。』と、
泣きたくなるような事が多いです。。。。。。。。