夏の恒例、花火大会へ行ってきました。
じいちゃん、ばあちゃん(私の両親)が、息子を昼間ゆうえんちに連れて行き、そのまま花火大会で合流となりました。
隅田川とか多摩川の大々的な花火大会と違って、わずか30分足らずで終わってしまうこじんまりとした花火大会だったけど、やっぱりこれぞ「夏〜」って感じですねぇ。
ずいぶん前にテレビで花火は、人々にひと時の幸せを与える反面、周辺に住む鳥や動物たちにとっては迷惑これ極まりないものである、、みたいな特集をやっていたことがあって、あの花火のあとの煙と音によって、普段生活しているテリトリーから遠く離れたところまで離れる動物たちも少なくなく、それによって多少とも生態系に影響を及ぼすのだとも・・・
なるほどねぇ。と思ったことがあったんだけど、たしかにね、あの音は影響がない、と言うほうが不自然ではあるけれど。。微妙なところですねぇ。。
海外のやたらと音がすごくてひたすら打ち上げ連発〜の花火と違ってやっぱり日本の花火は間の取り方とか、デザインに風情を感じます
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