あだ名とか呼び名って結構、この年になると何個も何個も年齢ごとに、またはその当時の周囲の友人たちのキャラクターとかによって色々と変わったりすることが多くないですかネ。
小学生の頃とかは、走るの遅かったからドンケツとか呼ばれていたこともあったっけ(笑)。そういえば思い出したよ。ホント、今でも走るの遅いけどさー。
中学のときはりょうちゃんだったなー。聖子ちゃんカットでブリブリしてたからね(笑)。
一転して女子高時代と、大学時代は、苗字呼び捨てだった・・当時の女友達とか未だに私のこと、「すみともってさぁ、、、」とかって苗字まんま呼び捨てだぜぇ。まったく(笑)。
20代は、名前じゃなくて苗字からすみチャンとか、ホッケーしてたころは、当時、チームメイトに小学生とかいて、20代半ばの私とかすごい年上で、すみねぇとか呼ばれてたねぇ。今じゃ、当時小学生の子たちはすでに22歳とかだけど、やっぱり未だにわたしゃ、彼らにとってはスミネェなんだなー。
どうやら、女子高時代くらいから、私は本領発揮路線だったみたいで、結構、親分肌だったんだろーな(自己回想)。
女子高時代とかは本当に、先頭きって、長いのが主流だった制服のスカート、超ミニにしてみたり、六本木デビュウとかもこの頃だし。「さっ、いくぜ、みんな!付いてきな!」的な。
英語の先生に英語で反発してみたり。まー生意気きわまりないよ(笑)。
それが結構、ちゃきちゃき親分的に、苗字呼び捨て〜につながってるんじゃないかと・・・・。どうですかね?
最近は、どうだろ。親しい友人とかは名前呼び捨てかなぁ。リョウコ。そのまま(笑)。外人友人たちはもちろんlanikaula〜〜と呼び捨て、っつかこれしか呼びようがないけど。一人だけ、モロカイ島のレンタカーショップオーナーのばあちゃんは、私のことを、「SUMI!」と呼ぶ(笑)。多分、ファースト&ラストネーム、反対に覚えているんだろーと思われ。でも、lanikaulaより発音カンタンだし、結構お気に入り。Sumi!って、英語圏で呼ばれると妙にホッとする。
あと、どうもlanikaulaサンって、サン付けも多くなってきたのは、年齢的なものかもしれません(爆)。
呼び名って何気に使ってるけど、実は結構、こうしてみると、その人のキャラクターとかカラーとかに反映されていることが多いんだな。
なんでこんなこと突然思ったかというと、昨日、友人の誕生日用にケーキを買っていて、誕生日メッセージプレート無料サービスをお願いしまして、「何て書きますか?」って聞かれて、最初は、「オメデトウ、メグ!」って言ったんだけど、ふと、ちょと待てよ?と。呼び捨てよりも、メグちゃんおめでとう!のほうがいいな、と思ったの。で、そうしてもらったんだけど。
要するに、私にとって彼女は、メグ、という呼び捨て呼び名ではなく、メグちゃん。っていう雰囲気になったってことなのかなぁ、はたまた、私自身が柔和なものを好むようになって、ちゃん付けで呼ぶことを選びつつあるのかなぁ。なんてね。
面白いね、呼び名考察。
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