私は、歌がとりたてて、上手なわけでも。踊りが得意なわけでも。
ありません。
だけど。
好き。
歌っているとき。踊っているときの自分はとっても「幸せ」である。これは知っています。
もっともっと、歌っていたい。踊っていたい。
その思いが強くなって。
今日。
吉祥寺のボーカルスクールに体験レッスン受けにいってきました。(^^♪ オホホホホー。
アナウンス学校時代から培ってきた複式呼吸。
その、本当の、「意味」を体験レッスンでは教えてもらい。
目からうろこ?
ってこのことだわ〜。
オーナーの川崎さん自らが、いろいろとお話、体験レッスンを進めてくれて、
「はぁ〜。すごいわ〜」と。ひとごとのように、笑。
佐野元春さんとかも、彼の元でボイストレーニングをしているそうですよ?
歌うのが好き。
だから、歌うのならば、ちゃんと歌いたい。
アナウンスとは違う。音を奏でる、テクニックを一度きちんと習得しておきたい。
そう思っての体験レッスン参加でした。
有意義でした〜。
フレキシブルにレッスン時間を調整できるのも、魅力的。
で。
最終的には、
ケアリの涙そうそう。You Tubeで聞けます。
とか、歌えたらいいよね〜なんて、空想、妄想中。。。大笑。
あと。余談ですが、
ぜひ見て欲しいのがこちら。
ローカルキッズたちによる、即興HULA。MAUI GIRL (You Tube)。
古代HULAは神様に捧げる儀式のひとつでした。
現代HULAは、エンターテイメント的な要素が多いけれど、
私は。
人と人をつなぐもの。
そんな風に思います。HULAに限らず、音を通じて表現することに、限らず。
歌もそうだと。
どんなことも、全ては、「人と人をつなぐこと」のために存在しているように思います。
HULAの最近は、コンペティションで人前で踊って、評価を受けることも。個人の成長としても評価できるし、人々に感動を与えるものだけど。
もっとDown To Earth でいくと。
こうして、どこでも、人と人がつながるためのひとつとして。
踊る。歌う。
あ〜私が「心」震えるのは、こっちなんだ。
そんな風に思いました。
totoriさん、こんにちわ〜★
そう。モロカイのアロハフライデーとか、まさに、心躍る場ですよね。
見せる、という意識よりも先に、
「自身の喜び」が、行動に現れているから、きっと心に触れるのかもしれません。
きっと、HULAの舞台なども、「見せること」よりも「個々の喜び」がもっと全面に出てくると、同じ感動があるのかも。。
リョーコさん、お久しぶりです。
おはようございます。
わたしも少し前に大きなハラウの大きな舞台を観に行きました。
それはそれで素晴らしくてとてもよかったのですが、行く前のワクワクは終わったときに「なにか違う」という思いに変わってました。
そのとき、わたしが見たいのはこういうのではなくて、小さなレストランやバーのステージで踊ったり、そのステージに飛び入り参加しているような人たちのフラなんだって気づきました。
だから、わたし自身も町のお祭りやモロカイのフラ・フライデーに出るほうが楽しいです。
感動って「あれ、こんなところに」っていうところにありますよね。