2ヶ月ぶりくらいでしょうか。通訳の仕事でした。12月、1月はスローな感じでほとんど通訳、バイリンガルな仕事を請け負っていませんでした。
普段、一人で物事を考えるときや、風呂で色々情報やアイデアがわいてくるときなど、基本的に英語なのですが、日本において日常生活の中では、発する言葉としては日本語がほとんどで、せいぜい、先週ハワイに電話したときに英語を発した程度なので、久しぶりのオフィシャルな英語業務で少し実はドキドキしてる自分がいましたわ。笑。
こんなキンチョーがやっぱり、必要ですね。
楽しい業務でした。
と思う自分は、やはり、言葉の世界で生きてゆく使命を持ってるなぁ~と感じる瞬間です。
そして、通訳業務を終えて電車の中で、ふと湧き上がってきたあることに、自分の感情がぴったりとあてはまり、何だか長い間、探していた失くし物が見つかったような、そんな気分になりました。あ~そういうことかぁ~、と何だかすこぶる気分がすっきりしたのでした。
そしたら、不思議なもので、電車を降りた途端に連絡をとりたいな、と思っていた人から電話があり、何だか色々な物事が歯車がカチリとハマったみたいに、動き始めました。
私にとっての、英語は、もはや、仕事ツール以上の、何か、ダウンロード役としての役目がとても大きいように感じました。
英語を常に使う環境にいると、いろいろなことが自分の望む方向に進んでいく、という現実が常にあるから。
不思議なことですが、そういうことがあるものです。
先日、エネルギー調整をしてもらったボディワーカーさんと晩御飯食べているときにも、「自分にとっては、英語圏にいるときが何より自然体になれますよ~。早く帰りたいです。」みたいなことを口走っていました。あれ?なんかヘンだな。と口走った後に思ったんだけど(笑)。
でもそこが、多分、私の魂の本質なんだろうな、とも思いました。
そして何らかの理由で、日本人として生まれて、日本人として何かを学び、英語と日本語を自在に操ることにより、私なりに両国の橋渡しをする任務があるのだな、ということも改めて実感しました。
うーん。面白いですね。
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