今日は、なんだか、のどにつかえていた魚の骨がポロッって落ちたような感じでした。
本を相変わらずたくさん毎日買ってて、１晩で１冊とか読んじゃうもんだから、ベッドのサイドテーブル、すごい山積状態。
で、小林正観さんの本と、エスターヒックスさんの本を2冊、今日買って、小林正観さんの本を読み終えたら、そんな感じになりました。
今を生きることの大切さを認識。
今を生きる。
今この瞬間を楽しむ、ってことが、どうしても自分の中で、うまく体得できていない部分があって、そこがすごいムズムズしている部分でもあり、すごい自分にとって必要な部分であるような気もしていたのだ。
それが、本を読んで、
今を生きる。
＝今の自分の在り方に十分感謝をして、今の状態が満ち足りている、と感じきること。
アレが欲しい、あれもしたい、これもしたい、こうなりたい、、と言ってばかりいる、思ってばかりいると、それは未来に生きていることになっちゃう。今ある状態に満足していないことになっちゃう。
今、手元にあるお金で満ち足りている、今、自分が食べている食で満ち足りている、あ～なんて幸せなんだろう。ありがとう、ありがとう。
と思う。これが、今に生きる、ってことなんだなぁ。
ありがとう、ありがとう。
今の自分にありがとう。
今の自分に関わりを持っている周囲の人々に、ありがとう。
今の自分に与えられた環境、物質にありがとう。
その瞬間が常にありがとう、幸せな気持ちでいっぱいです。
となると、
次に訪れる瞬間も、これまた幸せになってくるんだ。戻ってくるのだ。
未来の設定をしたとしても、その結果に執着しすぎると、
今を生きることが困難になってくる。
はぁ～。
奥が深いっ。
