想い

 私は、28歳くらいのときに、あるときふと、

 「私は32歳でハーフのコドモを産む」

 と想ったことがありました。
 そして、その後、私が32歳のときは、ちょうど2000年で、ミレニウムイヤーだということも知り、さらにそのふとでてきた想いが、意味なく、強固なものになりました。

 別にそのときにコドモを産むための真剣な相手がいたわけでもなく、ヘラヘラしていたのですが、それでも、その「想い」だけは、なんだかすごく強固だったことを覚えています。根拠のない確信です。

 そして、実際に、32歳のときにハーフのコドモを産んじゃいました。

 今。
 そのときと同じように。
 「私は42歳でこれまた素晴らしいくらい美男子のエキゾチックとも言えるハーフの子を産む」
 という想いが、去年くらいからちょこちょこと、私の脳裏に顔を出しています。
 しかも今回は、その相手となる人も、一度夢ででてきました。
 ハワイアンを祖先に持つ人のようです。明らかに。
 何で、その人だってわかるかって? 根拠のない確信でしかありません。笑。

 ちなみにリーディングセッションを受けたときには、私は全部で子供を3人授かる、と言われました。でも、42歳出産がギリギリだな、と自分では思っています。
 そしたら、ヒーラーさんは、「双子かもよ?」とそのとき言いました。それは素晴らしい!と思ったことも。笑。男女の双子とか生まれたらサイコーだな。って。

 こういう想いってどこからでてくるのか分からないけれど、
 一種の予知だったりするのかもしれないけれど、
 根拠はないけど、すごい確信している、というこの想いは大切なように思います。

 そして人間は少なからずそういう直感とか、ひらめきとかという言葉でも言われるようなものを誰でも持っているんじゃないかな。とも。

 想いが現実を作る、ということもある。

 出産や恋愛に関しては、私はこういう根拠のない確固たる確信があるので、何ら心配をしておらず、むしろ普段のときには、全く忘れていることが多い。
 
 だから、なおさら、現実化するのでしょうね。という気もします。
 潜在意識の中で、確実に現実化している想いなのだ、と思うから。

 そしてもっと毎日の日常的な出来事や、仕事のこととかで、そういう根拠のない自分なりの確信や想いやひらめきが増えてくるといいな、と最近思います。

 そしてそれらの想いがやってきたら、確信があるが故に、普段のときには忘れている。
 それが現実化する。
 つまり、想いに執着することなく「手放して」Let GOしているから。

 でも、やっぱり、今の私は、日々の業務やら、今後のお店のことやら、思い悩むことも多くて、確固たる確信を手放せずに、ウロウロオロオロしています。

関連記事一覧

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP