お店を引っ越したときに、すこぶるハイテクはPOSレジというのを導入していたのですが、そんなハイテク機器を、今年になって、廃止しました。
そして、現在お店で使っているレジは、一気にタイムスリップして、
50年くらい前のスイス製のレジスタータイプライターです。
一応、計算できるんです。
昔のタイプライターらしく、ガシャ、ガシャ、ガシャガシャ、、と大きな音とともにアンティークな数字が打ち出されます。
購入したときには、インクがきれていたのですが、
タイプライターのインク専門店で、職人さんが運営するお店があり、
相談したら、このレジスターのことをご存知で、早速、2色のインクテープを新品に交換してくれたのです。そのときに、このレジが、5-60年前のスイス製のものであることも教えてくれました。
なんだかキーボード上の記号とかがいまいちよくわかりませんでね。笑。
でも、一応使っていますよ。
念のため、計算機で手動でおつりとかを確認しながら・・・大笑。
フランス語ね~なるほどー。聞いて見ます。ありがとう!
多分、古いもの。と、手間ヒマ感じられるモノ。が好きなんだと思います。笑。
オートマよりもマニュアル車。鉄筋よりも木造の家。みたいな。工場大量生産よりも、1点づつ手作り。みたいな?つまり、結局、人間臭さにつながっているのかもしれませんね。
スイス製っつうことはフランス語を使う人に聞けば記号の意味も判るかもね!
すごくイイ雰囲気のレジスターだね。 いけてると思います♪
ちなみに、オイラのホテルでは未だに『手書き』のReceipt!
色んな会社の営業マンが会計システムを売りに来るけど、いらないのねぇ~♪
できるだけ人間臭く商売したいって考えてるから。
Ryokoも同じ発想かなあ・・・?
それと、僕のBlogにもココへのリンク貼りました。
暖かくなってきたからさ、またロニーと遊びに来てね!