土曜日、林功さんの個展に行ってきました、とってもハートフルでそこに集まっていた人たちも、とっても暖かく、飾られていたアートワークのどれもがとっても素敵で、
「あーこれ欲しい。あーこれもいい、、あ~あっちもいいねぇ、、」とつぶやきながら、部屋中に飾られているアートワークに感激し、メローな時間をすごしました。
緑と土に囲まれて虫や植物が身近にいる生活が土着している私にとって、窓からレインボーブリッジを眺め、なんだかドラマに出てきそうなモダンで洗練されたギャラリーは、そこにいるだけで、とりあえず、緊張(笑)でしたが、楽しい時間でした。
その当日の朝、カウアイ島と日本を行ったり来たりするカンブラはん(←関西出身のYukoさんのこと、私はカンブラはん、と呼ぶ。笑)から電話、朝からなんだかんだとケータイのバッテーリー切れるまで長電話。
そして気づいたことは、
彼女も私も、日本とハワイをつなぐためのメッセンジャーとしてのミッションを確実に持っているんだ、ということ。何しろ、「私ら同じ匂いがすんねんな。」と結局いつもそんなセリフが出てくる。
カンブラはんは、カウアイ島拠点。私はモロカイ島。
だけれども、向かっている先、見つめている先にある想いは同じなんだ、ってことがわかってとっても嬉しかったし、心強かったし、「私」じゃなくて、「私たち」進んでいこう、このまま。って、I からWeに変化してコネクトされた感じを実感できて、すごく嬉しい週末の朝でした。
私たちができることは大きな変化の小さな一部でしかないかもしれないけれど、そこから大きなボルテックスが浸透してゆくきっかけになるかもしれない、
何ができるんだろう、何をきちんと伝えてゆけるだろう、
私たちは、奢ることなく、与えられたミッションをどのように日本とハワイにきちんと両者にとって豊かな愛ある橋をかけることができるのだろう、そんなことを徒然に話をしながら想っていました。
そして思い出したのは、店にあるカウアイ島のPOHAKU。あれ?、なんかとっても繋がってる感じがするなぁ。と連日重なったカウアイ島つながりに、とうとうハワイ全体が動き始めたのでしょうか。そろそろ本格的に始動なのでしょうか、なんてことを、ツララと思いました。
素敵な出会いとつながりに感謝な週末でした。
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