言葉は不思議。
同じ言葉なのに、
ある人には、癒しの言葉として受け止められ、
ある人には、なんだかフワフワした感触だけの感動のない言葉として受け止められたりする。
その違いってなんでしょうね?
受け手の心理状態、
そして、送り手の意図。
相互に影響しあっているからこその、現象だと思うけれど。
言葉を扱うプロとして、
話し言葉だけではなく、
活字の言葉からも、
「あぁ、この人の表現は無骨だけれど、真意をついてるな」と思うこともあるし、
「とっても無難できれいで、美しい言葉が沢山並んでいるけれど、感動しないな」と思うこともある。
きっと、自分の文章もそんな風に、色々に解釈されたり、感じられたりしているのだろうと思うけれど。
活字や話し言葉から、「その人」を感じてしまう。
そして、
響いてこないな~全然。
と思う人ほど、
その業界や世間では、評判良かったりして。。。
私がヘソ曲がりなだけでしょうか。笑。
マイナー思考が強すぎなのでしょうか。
真っ直ぐに。
裏表なしで、
直球が、
わたしは好きです。
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