びっくりマーク(感嘆符)多用にご注意を

メールが日々のコミュニケーションツールのメインな日常な訳ですが、文章からその人の人柄や性格、結構読み取れてしまいますよね。

私は基本的に、びっくりマークを連打(笑)または多用されると、引いてしまうタイプです。笑

一文ごとに感嘆符(!)がくっついてると、なんか押し付けがましい感じに受け取れるし、そもそも感嘆符って、強調すべきことや念押しする時、注意喚起が必要な時に使う視覚的言語な訳で、そうした目的がない内容の文章の時でも、文末がびっくりマークで終わってると、何だろ、なんのためのびっくりマーク?って思っちゃいます。

TPOって大事だし、メール、活字、と言う表情を間近で感じることができないコミュニケーションツールだからこそ、文章を書くときには、こういうところまで配慮して文章を書かないと、自分で自分の評価を下げることにも繋がりかねません。

日本語メールだけじゃなくて、毎日、英語でいろんな人とメールしてますが、国籍問わず、びっくりマークを多用されてるメール読むと、ぷぷぷっとしてしまいます。

一生懸命な気持ち‼️を表現したくてびっくりマークをつけてる場合もあるかと思うのですが、やはり、受け手にとっては、多用されると威圧感ありますね。

配慮。何事も。


大事です。人間関係を円滑に進めるための、ほんの小さな気配りが、大きな信頼へとつながることも多いものです。

暑かったり、雷なったり、豪雨だったり、なんだか自然が怒ってる感じしますね。

人間よ、もっと謙虚に自然と共に生きよ!喝を入れられてる感じします。

皆さまどうかご自愛ください。

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