リバランシング最終回の今日は、朝から清里へ。息子が3泊4日で友人宅へホームステイ、初キャンプ。
こうして、なぜか、私がセッションとかを受けたいなぁ~と思っていると、友人から電話とかがかかってきて、息子連れ出し計画を提案してくれる。ほんとにこのシンクロは今年に入ってから多い。多すぎる。
ありがたいことこの上ない。
で、清里で楽しい時間を過ごして、一旦家に戻り、トリプルグリッドして、瞑想して、シャワー浴びて、リバランシングへ。
もう、電車の中に乗って、リバランサーの彼のこと考えるだけで、すっごい心臓バクバク。
こんなバクバクした心臓、テレビの撮影とかのときや自分の通訳した記事が新聞に掲載されたときでもここまでバクバクしなかったぜー?
ナンなんだ、一体。
とにかくそれでもその感情を放り投げない。埋没させない。
感じきる。そして必要であれば手放す。
ここに集中したかったから、ドキドキ感をそのまま楽しみました。
セッション開始。
会ってから、清里に行ったの、っていう話とか。相変わらず世間話。
で、「気分はどう?どんな一週間だった?」と聞かれて、
コトバが出ない・・・・やばい。。。
ただ、彼を見つめることしかできない・・・超やばい。
「あなたのことを想う1週間でドキドキワクワク恋する乙女でした」、と、いえませんでした、笑。
ナニを感じる?と言われ、「心臓バクバクなんです。」ということしかいえませんでした。
「I can feel」(わかるよ)、とかわされてしまいました、笑。
そしてさらに、ブリーフィングしているその場で洋服着たままで、(とりあえず)ハグして、と言われました。そこで彼はまたもや、私のその思いを、ハグを通じてさらに感じておりました。すごいですね。本当に。バレバレですよ。結局のところ。。。
私の感情を彼がエネルギーとしてキャッチして、彼はそれを受け入れた。
そして、今回、私はそこにある種の「違和感」を感じたことも事実でした。
すっごい、すっごい男性的なエネルギーを感じたのです。そしてあれ?と思ったのです。
セッション後のブリーフィングで、リバランサーが、
”あなたのエネルギーはとても強く、そして、自由でオープンなのだ”、と言いました。
このことも、今までいろんなヒーラーさんに言われてきたこと。そうなのか。やはり。(しつこいなぁ、私。。)。←それだけまだ自分を信じ切れていないんだよね、要するに・・・・
そして何を血迷った(笑)か、私はよし!と想って、3回のセッションまでの気持ちを伝えてみよう、としました。
でも、うまくコトバにできなかった。しどろもどろで。。。。
そしたら、リバランサーが、
「説明しようとしているでしょう、ぼくに。説明しようとしなくてもいいんだよ。分かるから」と言いました。ガクッ。そうだよねぇ。。。私、すっかりおかしくなってます。
そして、今、起きていることを楽しんで。それだけでいいから。受け入れて。それだけでいいから。
と言いました。
1回目、2回目のセッションはとても気持ちがよいものでした。
2回目のセッションは衝撃的で官能的で。
ただ、今回の3回目のセッションでは、ちょっと彼のすごい男性的なエネルギーを感じて、心の底から楽しむ、気持ちよさを感じる、という余裕がなくなっていました。
本当はそれを心の中では望んでいたんだろうけれど、実際にそれが現実のものとなったときに、私は、「頭」で考えていたように思います。私の悪い癖。
マッサージセッションのときも、2回目までは目を閉じて、ビジョンを見たりしていたのが、3回目のときには目をどうしても開けてしまう自分がいて、集中できませんでした。
そしてなんだか、混乱しました。とっても。
そしてちょっとFrustrated?なんていうんだろ、漠然としたモヤモヤ感が残りました。
でもリバランサーの彼は明らかにどのセッションも同じで、どのセッションもそのときを満喫しているのだ、ということも同時に強く感じました。
「もっと今を生きろ」=センタリングしなさい、ってこと?とか思いました。頭で考えると、そういうことなのかも、とか?。
心で感じると、単純に私は恋する乙女でいたかったのです。それは成就しない恋なんだろうけれども、それでもそのワクワク感とかは楽しかったから。
それが女性性の解放につながる一歩きっかけだったりするのかも?とか思いつつ。
だけど、
その頭(思考)と心(感情)のアンバランスが自分の中でしっくりこなくて、どうすればいいのか混乱しました。
混乱しているの、私、とセッション後のブリーフィングで言ったら、Just Feel(ただ感じて)とこれまた一言で片付いてしまいました、、笑。
このモヤモヤした状態で終了した3回のセッション、リバランサー帰国直前の出会い、なにこれ~~!?><、と。
私はここからナニを感じて何を学ぶんだろう。
アクシオのときには、確かに各回、気づきがあって、自分なりに納得できる「なにか」が常にそこに存在していて、すっきり感があって、
だけれども、実は心の奥のほうでは、「まだなんかあるな?」と漠然と自分でも感じていました。
だから、リバランシングを受けたい、と思ったのだと思うのです。
3回のセッションでその心の奥の何かがでてきたのかもしれないけれど、まだなのかもしれないけど、今の私にはそれは実は分かりません。
リバランサーは、最後に、セッションの最後のほうで、インドのことが見えた?、感じた?と言っていました。
そして、私に、インドに行くといいよ、と言いました。
自分がかつてそこで修行をしていたオショーのことを紹介してくれました。
西洋と東洋がミックスされている私には、きっとそこで何か発見があるかもしれないよ、と。
インド~?ちょっと拍子抜けでした。
そして、私のエネルギーは彼にとっても「it was shocking to me, too!」(ボクにとってもびっくりする経験だったよ)、とはにかんで笑っていました~(そういうときは、リバランサーではなくって、一人の普通の素の男の子なんだよね。魅力的です)。
彼にとっても必要なことだったのかも、だから帰国前だったのかも・・・?
今まではみんなエネルギーは割りと「安定している?」 FLAT ?な人がほとんどだけれど、
私のエネルギーは、FIRE!! と言っていました、笑。
そして、何よりも、「You are very Feminine」って最後に言ってくれたの。
女らしい。って。
何よりも嬉しかったかも。
3回のセッションで、恋心を抱くことがもしかするとやっぱりこれは必然性のことであったのじゃないかな、と。セッションの一部であったとしても。です。
私の女性性を開花させる、という課題に関して必要だったこと。
そして、彼はまた、自分がインドで勉強していた日々もそうであったな、と顧みるきっかけを与えてもらった、とも言っていました。
インドにいたときには、みんな、私のように、EXCITINGエキサイティングなエネルギーで、そこにいたのだ、と言っていました。
だから、インドに行ってみたら?って。PARTY&MEDITATIONな場所だよ、って。だから楽しいよ。って。
うーん?
あまりピピッとフィットはしませんでした。
家に帰ってきて、オショーのWEBも見てみたけど、ピピッと来る感じはなかったなぁ、、、なんだろう。。。
セッション後、モヤモヤがどうしても晴れなくて(笑)、セッションルーム近くの駅前の岩盤浴に行きました。
デトックスして岩盤浴して汗かいたら、少し冷静に自分を感じられるようになりました。
だけど、リバランサーのことはやっぱり気になる。まだ恋する乙女状態は依然、持続中の模様。
それでも、2回目、3回目のセッションのときのような感じではなくなってました。心臓バクバクはどこかへ消えています。不思議ね。
その夜、あまりよく寝れませんでした。彼が夢にでてきたり。夢の中では彼はなんかゲイだったなー、大笑。一体、なんなんだよーっ。って感じです。
今、この文章を書いている間にも、そのドキドキワクワク恋する乙女感は、実際、少しトーンダンしている感じ、、笑。
やっぱり文字にしたり言葉に出すことは必要なんだなー。
3回のセッションで終わった、ってことはそれが必要な回数だったからなのだと思うし、
起きている全てのことを受け入れようと思うし、
本当は10回セッション、受けてみたい、と切実に思うけど(恋する乙女の気持ちがなかったとしても)、
それは現実もう今の段階ではありえない、となると、
今回、私は彼のリバランシングのセッションは、3回が必要量だったのだ、と受け入れるしかないし。
それにしても、このモヤモヤ感で終わらされたのは、一体、どんな意味があるんだろうか~、、と
考えれば考えるほど分かりません。
でもそれを分からないからと言って、心の奥底に埋没させてしまうのも、ちょっと違う気がする。
感じきる、そして手放す。そういうことだよね?とか思いつつ。
ちょっと堂々巡り的な感じで、夜、眠りにすっとは入れなかったのです。
今は、ちょっとすっきりしています。。
そして、今、思うのは、私の課題は、「今」にフォーカスするってことのような気が、してきました、なんとなく。
せっかく天地と上手につながっているのだから、さらに、今を生きる、今を楽しむ、瞬間を楽しむことがもっと上手にできるようになったら、
私きっと、すごいスピードで進んじゃうかも、ってことかしら?
近いうちに、アクシオでそれを課題にしようかな~。
そして、、リバランサー君に会う機会があれば、本当によろしく伝えたかった~。
最後のセッションはなんだかしどろもどろで、セッションを受けている、という感情以外の感情が私の中で大きすぎて、それなのに、その彼の男性的すぎるエネルギーをきちんと一緒に共有することもできなくて、中途半端な自分がちょっと悲しかった。。。
彼はとても魅力的な男性なのに、ほんとに。
セッションで会っていなかったとしても、私きっと、あのフレンドリースマイルにいちころだったと思うわ~。
しかも、話していたら、明大前に住んでいたこともあって、吉祥寺もよく行っていたよ~なんて話になって、もっと早くにあっていたら私きっと猛烈アタックしてただろうなぁ~と、大笑!
恋する乙女だったこの1週間、私は、「あー彼にくっついて2泊3日でもいいからイスラエルに行きたい~!もっともっとたくさん時間をシェアしたい~!!!」とかまで想像してました、大笑。一緒に来て、って万が一言われたら、急いで、イスラエル行きのチケット、即効、買うね!と思っていましたもん。
そんな想像すらもとっても楽しかったのです~★
実はとても男性的でそれなのにすごく女性的で、お茶目で、キュートでとってもバランスが素晴らしい人です。
そしてそんな彼に出会えて楽しいセッションを受けることができて、感謝です。
常々、彼のセッションを受けた多くの女性が美しくなってゆく、とコメントがあって、それが分かる気がしました。彼のMotherly Touchは極めて女性的です。
たしかに安心感がすごくある。
男性としての魅力も素晴らしいし、これからの彼の行く末を、遠く離れていても応援したいし、またどこかで会うことがあれば素敵ね、と思います。
(あ、結構、落ち着いてきているかも・自分、、、・・笑)。
そんなこんなで、いろんな感情が混ざり合い、複雑な気持ちにもなり、また、ちょっと今トーンダウンして落ち着いている、、そんな感じです。
しばらくは、この見えない感情をしっかり受け止めて感じきることにフォーカスしなきゃな~と思っています。
そして、「手放す」Let GO。彼が繰り返し繰り返し使っていた言葉です。
Let Go。手放す。
JUST FEEL, and LET GO
(ただ、感じて。そして手放す)。