私は目でこうした自然を楽しむのみで、一向に動植物の名前には無知なんです。でも花びらの色合いとか、大きさとか形とかプルメリアっぽくもあり、可愛いです。好きだなぁ。
この花もちっちゃくってね、ホントに見過ごしちゃうくらい。先週頃はまだ咲いていなかったと思うんだけど。
これもなんかスズランみたいに、みーんな顔が地面を向いていて、色合いが春らしっくって可愛ーお花です。
これは、多分、、だけど(確証なしだけど、、)、ユキヤナギじゃないかなぁ。。と。
この小さなお花、ホント愛らしい。
これは、確か、サルスベリ?だったっけ?白とピンクとあるのよね。白いのがポピュラーだけど、このピンク、本当にキレイ。これもそれこそつい数日前までは咲いていなかったのに、一気に花開いていますねー花びらが地面に落ちるとそれがまた素敵なんですねー
そして、私が最もびっくりした不思議な花がコレ。マンサク、というらしいです。まだ葉っぱが枯れている頃、枯れた葉っぱより一足も二足も先に花を咲かせる、「まず咲く」 、が「マンサク」のナマエの語源だそうです。ホントに不思議なの。この黄色いチロチロした花と中央にある赤い硬い芽は、もうずいぶん前からこの状態。お正月過ぎた頃から咲いています。そしてまだ咲いています。すごいなぁ。不思議な花です。
どこの国へ行っても、どんな町へ行っても必ず、そこに「自然」は共生していると思うの。そんな自然に気づくかどうか、目を向ける少しの気持ちのゆとり、それがすごく大事に思います。
混雑した駅の構内で、難しい顔して下向いて常に急ぎ足で歩いていて、肩や手がぶつかっても「Excuse me」「失礼」の一言も言えないような、つまらん大人にはなりたくないじゃん?
いつもニコニコして目が合えば「Hi!」って、言え、とは言わないけど、そんな文化じゃないからね、日本は。でも、もう少し、みんな楽しそうな顔して電車に乗ったり、歩いたりしてもいいんじゃないかなぁ、、って。先週ちょっと電車に乗ることが多かったから、町行く人々を見て感じました。
笑わないと、顔の筋肉どんどん硬くなっていきますよ〜これ、ホントに大変な問題なんですよー。春、着実に向かってきていますね。色々な始まりの季節です。気分新たになります。
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