やっとこれで。

 やっと引越しの契約をしました。来週1週間かけてお引越しです。(お店は、ラブマウイスタッフちょくちゃんが店頭におります)。

 

 昨日、引越しのことについて改めていろいろ親と話をしていて、私が親と別居になるついでに、兄家族とこの際、2世帯住居かなんかに引越しして、兄家族とじいちゃんばあちゃんとで暮らすか、みたいなオファーが兄夫婦からあったらしいんだけど、両親はなぜか断ったらしいことが判明。

 じいちゃん、ばあちゃんのどっちかがあの世へ逝ってしまったら、世話してもらおうと思うけど、それでも兄夫婦のところはいやだなぁ、、と言う。

 世話になるなら、リョウコのところだろ、と。

 嬉しかったです。

 

 それがまさに私の目標とするところの親孝行計画だから。

 結局今のまま、親と同居のままだと、私が親の世話をするというよりはいつまでも、親に世話になってばっかり、、でやっぱり、それって、30代後半の大人としてどうかな、というのがここ1年常に脳裏にあったからねー、

 

 ムリをしてでも、私は私で、息子と犬連れで独立して、その中でどっちにしたって、これからだって、息子の世話をお願いすることにはなるんだけど、それでも、お互いに独立している、っていうことは結構大事なことのように思うし、距離が少しでもある分、もっと近い関係になれることもたくさんあるし。

 

 別に両親は、兄夫婦がきらいなわけでもなんでもなくって、要するに、私のほうが気を使わないんだろうねぇ。

 60代半ば&後半の父母なりに、私の決断とかイロイロなことにいまさら口出しはしないけど(ってか、口出ししても無駄だってことをすでに学習済)、食事のこととか心配してくれたり、兄のほうが経済性はあるのに、将来はリョウコに世話をしてもらいたい、って思っていたり、親のありがたみっていくつになっても本当に、与えられてばっかりで、頭があがらないッス(笑)。

 私が何気に「毎月の食費なんて、われら親子2人分だったら、せいぜい3万円くらいでしょー」って気軽にいったら、ばあちゃんは、「えっ?!!それって1日1000円ってことよ!おいおい、そんな食生活でロニー(息子ね)は生きてゆけるかなぁ、、、おぉ、心配だなぁ。。」って。えー、だってそんなもんでしょ?違うかしら・・・(笑)←すっげぇテキトー。

 

 ま、とにかく、これからは、私がロニーに同じように愛情注ぎ、そして親にも恩返しをしてゆかないといけませんねぇ。引越しを契機に改めて、親の存在の大切さとか家族の大切さを実感しました。

 

 それにしても引越し、キライじゃないけど、大変っす。前回、親と同居のときに家財道具ほとんど全てを処分、贈与したため、生活用品なんにもありません。1週間もかけて引越しするなんて、やっぱ、なにかがヘンだよ(笑)。

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