日曜日に夏祭りの縁日で息子がすくった金魚11匹。
すでに本日現在3匹か他界しており、残り8匹。
月曜日には、ろ過装置や水草など「金魚にいいものください」とペットショップで一通り購入。
なんだか扶養家族(動物)多いなぁ、一気に・・・・とか思いつつ(笑)。
だけど気づくと、キッチンでイスに腰掛け20分とかボッ〜と金魚の動く様子を見つめる自分が・・・・これってヤバい?(笑)。
っていうかね、面白い。金魚の行動。
8匹の金魚のうち、5匹はすこぶる元気で瞬間移動しているような泳ぎを見せ、エサを入れれば一気に浮上してバクつく、、という活発な動きを見せている傍ら、残りの3匹は、もういつ他界してもおかしくない、って感じで横たわってしまっていたり、静かに底面で休んでいる様子・・・
この差はなに??と不思議に思い、イロイロネットで調べてみたり・・
縁日の金魚たちは元々弱っている、またはすごいストレスを抱えている、、という過酷な状況下におかれているので、新しい住居に慣れるのに順応する時間がかかる子もいれば、すぐに順応してしまう子もいる、、残念ながら前者のほうはやはり耐え切れずに天に召してしまう場合が多い、、と書かれていました。
さらには、別な観点として、魚界にもイジメみたいなことが存在しており、活発な動きをしていない子たちは残念ながら、活発金魚たちの仲間に入りきれないと思われます、、みたいなことも書かれており・・・
たかが金魚じゃん!なんて言っている場合ではありませんよ、これは。
哺乳類&昆虫しか飼育したことない私が、今回ばかりは、彼らの行動にかなり興味深深ですよ(^_^.)。
今、私が高校3年生だったら、絶対迷わず、大学で動物行動性学を専門に学べるところを受験していただろうなぁ、、と思うよ。
この金魚たちの行動が何を意味して、どんなことを象徴しているのか、すっごく知りたいもんねぇ。
ろ過器の泡ぶくぶくの周りに集まって、「順番に」泡の中央を通り抜ける、、というすごい社会性のある行動も見せてくれる金魚たち。うーん。この扶養家族たちから当分、目が離せません。
P.S. 明日から亀戸サンストリートで1週間ワゴンショップ出店です。店頭のものすべては出店しませんが、ワゴンに搭載できる限りイロイロあります。ハワイ観光局発行のパンフレットなども配布する予定です。1週間、私が亀戸担当です。吉祥寺ショップはLove MAUIスタッフちょくちゃんです。
いやぁ、金魚さん、実はこの1週間で次々と他界して、現在では残すところあと「2匹」となりました〜(笑)。息子はエサやりだけしておりますが、他界したキンギョたちのお片づけ当番にもなり、残る2匹の長寿をお祈りする毎日です(笑)。
Ohana Master> そうねぇ、キンギョよりは熱帯魚のほうが見ていてなんか癒される〜ってところはありそうだよねぇ。その分世話も大変そうなんだけど・・
Yossyさん>こちらこそ!逆にイロイロお土産ありがとうございました。ジャムとトマトは早速!賞味いたしました〜♪息子さんにもこちらからもヨロシク〜★
先日はお会い出来てヨカッタです♪
我が家も、息子が金魚すくいですくってきた金魚…
たぶん同じ種類だと思うけれど…
すくってきた晩に、本人が無謀にも池に放してしまい
10匹いたはずなのに、明朝には先住人の鯉の餌と化して
頭と尻尾だけで浮かんでいたのが5匹…(;^_^A
その後、2匹が順応出来ずに他界…
残る3匹は、今、体長20センチもある“赤い鮒”です(大笑)
これって金魚じゃなかったの?ってくらい巨大化してます。
水槽でも環境が良いと大きくなるそうなので
(でも、鮒サイズは難しいかも^^;)
飼育係のロニーくんによろしく伝えてくださいね♪
ちなみに、池に放されたのは3年前の出来事です。
本当そうっすよねぇ!
わかるわかる!
ウチは弟が熱帯魚好きで、実家にも水槽あるし
当然弟の家にも水槽あるんですが(ちなみに彼が今飼育しているのは隠れクマノミ…ニモですな)
魚は観ていると確かに魚社会の事情とか見えてきますよねぇ…。
ちなみにウチの弟が魚好きになったのは
数年前、僕がハナウマ湾に連れていってシュノーケリングさせたのが
キッカケだそうです…シュノーケリング楽しいからねぇ…