何冊か、ピピッときた本の出版社や作者に直接、翻訳許可の申請をしておりました。
去年の夏に、翻訳したい、と思い立って、許可を得たモロカイ島カフナの本ですが、
どうも、彼の本の前に数冊、翻訳をする作業が必要のような感じがして、
兼ねてから、機会があれば、翻訳したい、と思っていた本たちでした。
相変わらず、レスポンスとかスローなハワイで、翻訳許可申請を出したことすら、日々の生活の中では結構忘れていたのですが、 昨日、今日と立て続けに、2冊の本の翻訳許可メイルが届きました。
あらそうなの?
ってことで、翻訳作業の開始です。
誰かが、「翻訳する人は、情報をダウンロードしているんですね」と言っていたのを思い出すのですが、本当にそうだなぁ、と最近思います。
ワタシは、翻訳の勉強をしているわけでも、学校に通って翻訳のノウハウ?とかを取得しているわけでもありませんし、プロの翻訳家として活動しているわけでもないのですが、
やはり、こうして、行動してみた結果、翻訳許可が下りた、ってことは、
翻訳=情報のダウンロード、 をやりなさい。ということなのかな、と。
翻訳家としての活動を現在の自分の軸の中心にするわけでもなく、これだけで生計を立てたり、、ということも毛頭ないのですが、確実に、通り道のひとつであることに間違いはなく、経験するべき体験のひとつであることは間違いないと思っているので、一生懸命、心をこめて翻訳をしたいと思います。
そして、翻訳後、出版、という道に至るかどうか?世の中に創出できるようになるかどうか?は、今のところ、分かりませんし、そこまで今の自分は考えていなくて、翻訳作業に没頭することだけフォーカスしているのですが、もしいつの日か、これらの本が日本語翻訳本として、世の中に創出されたときには、
クラシックハワイ。Anciant HAWAII、Real Hawaii、Aloha Spirit、、、Hawaiian History、、、
そんな側面のハワイを、活字を読んだ人たちに感じてもらえるよう、情報のダウンロードにしばらく専念してみたいと思っています。
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