それでは3月後半からの井の頭公園のサクラ開花の模様を一気にご覧ください(^_^)。
3月26日:近くで見るとだいぶ咲いているのですがこうして引いてみると・・・ウーン
3月27日:朝6時の井の頭公園はとっても静寂に包まれていてホッとします。朝日がまぶしいです。
3月28日:ついに始まりました、という感じ。当分すごい人、サクラよりお酒・・の匂いプンプンです
3月30日:だいぶ色づいてきましたね。まだまだですよ~人ごみは日に日に増えてます。
4月2日:こちらは西園のほうです。やはりこちらのほうがのんびりしていて気持ちよいですな~
芝生でピクニック気分でお花見できますv
お花を近くで撮影するのも西園ならば可能vv 本園のほうは人だかりがすごくて無理です(>_<)
4月4日:一瞬吉祥寺を離れてこちらは浅草寺内の桜。観音様が微妙に美しい~♪
4月9日:灯台元暮らし~我が家玄関から。
我が家の裏側のお家の庭には、こんな素晴らしい素敵なしだれサクラさんがおります。
ほとんど塀を越えて、我が家の敷地内にもいるの、秋~冬場は、枯葉の掃除だけでもかなりの重労働だったりするのですが(笑)、その労働がこれだけの素敵なサクラを毎日玄関開けたらすぐサクラ~と幸せを与えてくれるのですから、これからも積極的に冬場の落ち葉掃除をがんばりまっす(^^)v。
今年は、例年避けていたお花見時期の井の頭公園本園通過で通勤コースを初めて挑戦してみましたが、やはりその人の多さとお酒の匂いのすごさとゴミの多さと・・・・・・・すごいです。
今週末もまだまだ続きそうですねー
皆さん、安全に楽しく飲んでくださいね。
そうですね~井の頭公園も桜の時期を除けば本当に癒しの場所なのですが、時期になるとびっくりしますね~。屋外でパーティーする楽しさは私も賛同しますが、ゴミ持ち帰りのマナー徹底と、パーティーするにしてもお花見の時期に集中せんでもなぁ、、とか思いますv神様も楽しんでパーティーする人々を見るのは好きだと思うけど、やはり節度の問題ですよね。何か「お花見」という理由がないとなかなか集結できない人間関係というか、、コミュニケーションの取り方、というか、イロイロ追及すると奥深いトピックだと思います。良い面と悪い面は常に表裏一体ですから。。。何事もバランスが大切ですね。
日本列島 春爛漫ですね!
景気が悪いと花見客が増えるって言うけど、今年の花見は各地で凄い人出。
桜の語源、知ってますか?
サクラのサは美しいものに付く接頭語、早乙女のサと同じですね。
サクラのクラは『神の宿る場所』。
神の宿る美しい物という意味です。
お花見は元々日本古来からある農耕神事。
葉っぱよりも先に花が咲くサクラは、麓から山を見上げると一目でわかる。
冬枯れた山の所々にサクラが咲くのを見て
『今年も神様が降りてこられた!豊作を祈って歌や舞を奉納しよう!』ってのが、本来のお花見。
ドンチャン騒ぎをしてゴミを散らかして…。 現在ではちょっと勘違いしてる人がほとんどですね…。