自然災害、命の危険がある異常気象、
「命を救う行動を取ってください」
このフレーズは、2018年、ニュースで繰り返しアナウンスされていた言葉、とても脳裏にやきつきました
日本の津波、豪雨、地震、火山
ハワイの火山、ハリケーン
アメリカ西海岸のブッシュファイア(森林自然発火による火災)
インドネシアの地震
カナダで山火事
挙げれば次から次へと、そしてこれらは同時期に連日発生していて、さすがに、人間も
「これは何か、単に自然災害、という言葉で片付けられない、自然から人間への警告メッセージなのではないだろうか?」
と思う人が増えてきているのではと感じています。
動物たちはきっと5年、いや、10年前くらいからこうした事象を察していたにかもしれないなぁ、とも思います。
こうした自然災害を招いた原因の多くは、地球上のトップに君臨し続ける人間。
自然のヒエラルキー構造は、明らかにバランスが崩れていると感じます。
あらゆる自然災害を深く理解すると、その根源は私たち人間が作り出してきた蓄積であることがわかります。
もっと謙虚に
もっと優しく
自然と向き合い
自然と寄り添い
自然と共存しながら生きていく世界が復活して
地球再生? への一歩を踏み出せましように
災害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。
日本だけではなく、アメリカからは、
山火事で道路封鎖で、というメール
マウイ島で家が流された、という連絡
心が痛みます。
膿を出し切った地球を救えるのも、崩壊できるのも、人間の文明と叡智。
一人一人が、何ができるか、じっくり、考察して見ませんか。
Aloha
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