地元、吉祥寺繋がり、という感じで実現したのですが、
10月から、月1回20分の番組をネットラジオで配信し始めました。
東京ネットラジオというところがスポンサーになっているため、20分中何度かCMが入りますが、
フルに20分、まさに<手作り>で番組を<ゼロから>笑、作り上げるシステム?です。。
ということで、第1回目の収録は、
まぁ、とにかく、原稿以外に、目の前にパソコン、右側には、音声ボリューム機器、左には、タイムカウントを知らせるモニター、、、
と、口以外に動かさねばならぬ動作がたくさんあって、
えっと・・・・DJってすごいな・・・と思いました。笑
昨今のラジオでは、DJと呼ぶ人はあまりいなくて、みんな、パーソナリティ、という呼び名にいつの頃か変わってきましたね。。それは、たぶん、DJのように、こうした音響操作を必要とせず、ラジオのMCとしての業務にフォーカスしているからだと思うのですが、
そっちを若干想像(&期待)していたら、ガッツリ、DJ系な作業内容で、
いやはや、焦りまくり。苦笑。
同時にいくつもの作業を同時進行せねばならぬ、
原稿読みながら、右手で音量フェードアウトして、右手で次の音楽再生して、、、あっ、右手の業務がカブっているので、左手で、音量フェーダー操作して、右手で、、、あっ、原稿が、、、、
というようなスッタモンダの状態でした。
でも、こうした経験を、小規模ながら、20分の構成、原稿作り、BGM選曲、操作、全てを1人で担当できる、というのは、逆に言えば、とっても貴重な体験。
まさに、バイリンガルMCとして、イベントの裏側とMCとしての表側と両方を理解していることが現場にどれだけ良い影響を与えるのか、というのを実感しているだけに、
ラジオ、という媒体の、裏側(縁の下の力持ち的な音響操作などなど)と、表のパーソナリティとしての作業を同時に、1人でこなせる経験は、
本当に新たな階段を登り始めたような感じがしています。
1回目、すったもんだの、時間配分間違え、の、ボリューム設定フェードイン、アウト、めちゃくちゃー、の、
原稿読み間違えー、の、本当にひどい状況でしたが、1回終えて、流れをつかんだので、
合計6回(来年3月まで)の配信が決定しているので、残り5回の配信は、満足度を毎回あげて、
挑みたいと思います♪
どんなにスッタモンダな収録だったのか、これは聞かねばならぬ、という方は
20分の時間お付き合いください。第1回配信分は、10/18~11/14まで配信中です。
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