ここ3-4年、本当に、国際結婚式のバイリンガル司会の依頼がグワッと増えている現状からも、国際結婚、というのがとても日本において浸透してきてる感じしますよね、
記録に残された日本人とアメリカ人の結婚としての最初は、いつごろまでさかのぼるかみなさんご存じでしたか?私も今日知りました。笑
それは、今から125年ほど前。明治の時代のことだそうです。
なんで、こんなトピックが突然、、というのは、
その、日本人として記録に残された初めての国際結婚をした人の生涯が映画化され、来春公開予定らしいのですが、その映画にその日本人の米国人妻役として出演しているのが、知人であり、それこそ、バイリンガル司会者としてご本人の結婚式のMCを担当させてもらった方だったので。笑。
その映画は、石川県金沢市ゆかりの世界的科学者、高峰譲吉さん、
という方の半生を描いたものだそうです。
と題して公開される映画。
知人は、ナオミ・グレースさん。とてもフランクで素敵な女性です。
旦那様は、イラストレータの松下進さん。この映画でもイラストを提供されていますね~。
5年ほど前に、彼女が松下さんと結婚された時の結婚式のバイリンガルMCと、1年後の結婚1周年記念パーティーのバイリンガルMCを担当させていただいて、それ以来、ライブの案内などをこまめに送ってもらってて、今回映画初出演のことを知ったわけですが。
ナオミさんは、東京プリンスや渋谷のJ’z Bratなどで定期的にジャズライブも開催しています。旦那さんの松下さんも、イラストレーターでありながら、ギタリストとしてもナオミさんと一緒にライブで活動されてたりして、とっても素敵なご夫婦でございます★
ジブリ映画や子供向け映画以外で、日本の邦画を映画館で見る、ということがほとんどない私ですが、この映画は来春ぜひ映画館に足を運んで見てみたいと思います。
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