商用サイトである、Aloha Craftsのサイトよりも、おまけとしてくっついているようなこのブログのほうが、アクセスしている数は少ないけれど、滞在内容が濃い。
、、、というお話を前回しました。
Aloha Craftsのサイトは、現在、レンタルASPを使用しています。(おちゃのこネット)。
その前は、同じレンタルASPで、 Shop-Pro というのを使っていました。
そして、さらにその前(つい3年くらい前まで)の4年間くらいは、ずっと自分でゼロからHTML、CSSを素人なりに駆使して、自分ですべて作っていました。
ショッピングカート、というお買い物ができるシステムのみを、セキュリティが入っている会社に委託をして、自社のWEBに組み込む、、というこれまた、実は途方もない作業で、商品を掲載していました。
そのころは、ブログも、ブログではなく、Diaryとか日記、と言う感じで、日記CGIというプログラムを自分の管理するサーバーに設置して、デザインなどをカスタマイズして作って書いていました。
全部、これらの作業は独学です。まったくの素人です。今でも。。。恥ずかしいくらい。
そして、ASPレンタルに移行したわけですが、
この経緯に関して、一番大きな理由は、
「更新が簡単に行えること」
「私以外のスタッフでも、商品の更新、HPの管理が行えること」
この2点だけ、を最優先項目として、検討した結果、
レンタルASPを使用して、デザインのカスタマイズや最初の設定のみを自分でがんばって行えば、あとは、日常的な商品掲載業務は、別なスタッフでも可能、ということに落ち着いたからです。
ここ3年くらい、そのスタイルで、更新頻度も上がってきたし、
入荷した商品のWEBへの掲載も以前に比べたらすこぶる向上したし、
ページつくりも簡単でHTMLやCSSやそういうHP作成に必要不可欠な知識も、
それほど必要ではなく、ショップサイトが出来上がってしまう、
という利便性は実現しました。
しかし、ここにきて、アクセス解析を見てみる限り、
実際には、利便よく更新できるようになった割りには、
滞在濃度がイマイチ、という結果がでているわけです。
これはいったいどういうことなのでしょうか。
次回に続きます。
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