井の頭公園の真ん中に、七井橋、という橋があって、井の頭池を渡っている橋ですが、
この七井橋の、吉祥寺駅寄りの橋の入り口向かって右側に、
ちょっとしたブッシュ(生い茂った草むら)が、池の上にあります。
そこは、実は、都会のオアシスという感じで、なかなか都会では目にすることのない生物を季節ごとに見ることができます。
鳥類が好きな方には、言わずと知れたメッカ的な場所であります。
なんと、この東京吉祥寺で、ここではカワセミを見ることができます。
最近もまだいるのかどうか、わかりませんが、私が最後にここでカワセミを見たのは、2年半くらい前でした。
一方、明らかに増殖している?と思ったのが、本日、見たこの子達。
青サギです。
ブルーグレーという表現がぴったりの、なんとも冬にぴったりの美しい羽の色です。
玉川上水沿いなどでよく見られるのですが、
本日、なんと、10匹近くがこの茂みの森に・・・・私のピンボケデジカメ撮影ではわかりにくいんですけど・・・ぜひ皆様、直接見に行かれてみてください。
多い! 結構デカいんですよね、、、笑。
あと、七井橋からぐるりと西園のほうに続く道を行くと、神田川上水の源となっている井戸があるのですが、ここがとっても素敵な場所です。
その前にある橋の上からは、立派な鯉がたくさんいます。
赤と黒がほとんどなのですが、本日、金ぴか君を発見。縁起よさそうですね~
東京都のここ武蔵野エリアには、周囲に本当に素敵な公園がたくさんあります。
公園散策しながら、こうして身近にいる生物たちとの交流は本当に癒されます。
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