ゼンゼンイケテナーイ

 今日、外見上まったくの外国人のお客様がご来店。

 別に自分の英語力を自慢しよーとかそういう気持ちはさらさらないし、意識もしていないけど、結局、自分にとっては英語で話しをするほうが自分らしー。というか、「楽」。
 そして極めてフレンドリーに対応できる。
 だから、どうしても「英語」になってしまう、、、ところがある。

 そのお客様。アロマキャンドルをいくつか香りを楽しんでレモングラスをご購入。
 「いい匂いねぇ〜」(お客様)
 「Yeah, that’s a lemongrass, herb’s fragrance is really relaxing, isn’t it」(私)
 「なんですか?」(お客様)
 「あ、ハーブ。ハーブですよね、レモングラス。すっきりしてリラックスできますよねー」(私)
 「そうそう!これ、どのくらい持つの?」(お客様)
 「about 50 hours total」(私)
 「??なに?どのくらい?」(お客様)
 「あっ・・・50時間です。延べ。全部で。 This small ones lasts about 20 hours total」(私)←そろそろ気づけよっ。
 「ねぇ〜どうして英語で話すの?私英語ぜんぜんわからないのよー(笑)」(お客様)
 「あーっ。。。(汗)。ごめんなさーい。ついつい。いけませんねー。すいません〜〜〜(-_-;)」
 
 ・。・・・ということでその後は日本語で。ハワイアンCDもお買い上げ頂きました。ありがとうございます。そして、ごめんなさい。外見だけで判断して勝手に英語圏で会話して。
 
 そうだよね。自分の息子だって、どうみたってハーフのお坊ちゃまなのに、バリバリ日本語オンリー(英語理解力3パーセントくらい)。テレビのウェンツ君だって、ベッキーちゃんだって、そうよねー。
 この世の中、外見が日本人じゃないから、といって、英語を話す、なんていう古臭いステレオタイプ的な考えはもう消滅しているんだよねー。

 恥ずかしい。


 その気持ちを葬るために、入るべき「穴」を店内で探そうと思ったくらい(爆)。
 
 すいませんでした<m(__)m>。
 イケテナイなぁ。ホントに。

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